オクラを新鮮なまま長持ちさせるには?オクラの保存方法を解説
他の野菜にはない独特の粘りをもつオクラ。オクラは夏野菜で栄養価が高く、サラダや和え物、天ぷら、煮物などさまざまな料理に活躍します。
オクラはスーパーなどでは10本程度まとめて売っているため、数回に分けて使用することが多いですが、冷蔵庫の野菜室に入れていたらしなびていた、黒ずんでいたという経験がある人もいるのではないでしょうか。
今回はオクラの正しい保存方法をくわしく解説します。
1.オクラは買ってすぐに冷凍保存がおすすめ
オクラは乾燥や低温に弱い野菜です。傷みやすいため、冷蔵保存では数日しかもちません。
すぐに使用しないのであれば、オクラは買ってきてすぐに冷凍保存がおすすめ。加熱調理に使用する場合は生のまま、解凍してすぐに使いたい場合は茹でてから冷凍しましょう。
2.加熱調理に使う場合は生のまま冷凍保存
加熱調理に使用する場合は、生のまま冷凍保存をしましょう。下処理をしてから冷凍するのがポイントです。
2-1.生のまま冷凍保存する具体的な手順
1.オクラに塩をまぶして転がし、産毛をとる
2.ヘタとガクを切り落とし、軽く洗ったら水気を拭く
水気が残っていると霜がついて味が落ちるため、しっかりと拭きましょう。
3.オクラを2~3本ずつまとめてラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存
2-2.生のまま冷凍保存したオクラの保存期間の目安
生のままオクラを冷凍した場合、保存期間の目安は1ヶ月程度です。
2-3.生のまま冷凍保存したオクラの解凍方法
解凍しなくても冷凍庫から出して、すぐに加熱調理に使用できます。
カットして使用したい場合は、1~2分常温に置けば簡単に包丁で切れます。
3.解凍してからすぐに使いたい場合は、下茹でして冷凍保存
解凍してすぐに使いたい場合は、硬めに茹でてから冷凍します。和え物やサラダにも使用できるので便利です。
3-1.下茹でしてから冷凍保存する具体的な手順
1.オクラに塩をまぶして転がし、産毛をとる
2.ヘタとガクを切り落とし、軽く洗ったら水気を拭く
3.オクラを熱湯で1分ほど茹で、冷水に取る。
4.粗熱がとれたら水気を拭き取り、2~3本ずつラップに包む。
水気が残っていると霜がついて味が落ちるため、しっかりと拭きましょう。
5.冷凍用保存袋に入れて、冷凍庫で保存

3-2.下茹でして冷凍保存したオクラの保存期間の目安
下茹でしてオクラを冷凍した場合、保存期間の目安は1ヶ月程度です。
3-3.下茹でして冷凍保存したオクラの解凍方法
冷凍庫から出してすぐに調理に使用できます。加熱調理をしてもいいですが、すでに茹でてあるため、和え物やサラダにも使用可能です。
カットしたい場合は、1~2分常温に置いてからにしましょう。
まとめ
オクラは傷みやすい野菜のため、すぐに使用しないときは冷蔵よりも冷凍保存がおすすめです。
冷凍する場合は生のままでも茹でてからでも可能ですが、下処理を忘れずに。産毛やヘタ・ガクを取ってから保存しましょう。また、水気が残っていると味が落ちるため、しっかり拭き取ることもポイントです。
生のまま冷凍する場合は、加熱調理に使用してください。和え物やサラダに使う際は、茹でてからにしましょう。