冷蔵庫の整理収納術|電気代節約&家事ラクを実現する「配置」と「グッズ」の基本

冷蔵庫に食材がいっぱいで奥が見えず、賞味期限切れのものに気づかなかったという経験はありませんか?
詰め込みすぎて使い勝手が悪くなると、ストレスの原因にもなりますよね。
そこで今回は、冷蔵庫の整理収納術や便利グッズ、整った状態を維持する方法などをくわしく解説します。
1. 冷蔵庫整理の基本
まずは、冷蔵庫整理の3つの鉄則を紹介します。
収納グッズは、必要だと分かってからそろえるのがポイントです。
1-1.詰め込みすぎない「7割収納」
冷蔵室に食材を詰め込みすぎると、冷気の吹き出し口が塞がれ、庫内が均一に冷えません。
冷気を効率よく循環させるために、収納は7割程度に留めるのが理想です。
空間にゆとりを持たせることで、電気代の節約にもつながります。
一方、冷凍室は凍った食材同士が保冷剤の役割を果たすため、隙間なく詰めた方が冷却効率は上がります。
1-2.「見える化」で使い忘れ防止
奥にあった食材を忘れていて腐らせてしまったという失敗を防ぐために、冷蔵庫の「見える化」をしましょう。
保存容器は中身が見える透明なものを選んだり、トレーを活用して奥のものを引き出せるようにしたりすると、一目で把握できるようになります。
1-3.定位置を決める
どこに何を置くのか、定位置を決めることも大切です。
朝食によく使うジャムやバターをまとめた朝食セット、お弁当を作るときに使用するお弁当セットなど、用途ごとにまとめてトレーに入れておくのもおすすめ。
探す手間が省け、出し入れもスムーズになります。
2. 【エリア別】使いやすさが劇的にアップする収納アイデア
冷蔵庫は場所によって温度や使い勝手が異なります。
それぞれのエリアの特性に合わせた収納テクニックを紹介します。
2-1.冷蔵室(上段・中段・下段)
冷蔵室は棚の高さによって使い分けるのがポイントです。
上段は 目線より高く、手が届きにくい場所です。
ふりかけ、乾物、粉物など、賞味期限が長く軽いものの収納に向いています。取っ手付きのケースを使うと、高い場所でも取り出しやすくなります。
中段はゴールデンゾーン。目に入りやすく、手が届きやすい場所です。
作り置きの常備菜や、その日の料理に使う食材、賞味期限が近いものなど、すぐに使用したいものを置きましょう。
下段は重たい鍋や食材、チルドルームは低温での管理が重要な肉や魚などの生鮮食品を収納します。
2-2.ドアポケット
ドアの開閉により、温度変化が激しい場所です。
変化に強い調味料や飲み物の収納に適しています。
マヨネーズやケチャップなどのチューブ類は、専用のスタンドを使って立てて収納すると、倒れにくくスペースも有効活用できます。
2-3.野菜室
深さがある野菜室は、食材が重なり合って埋もれてしまいがちです。
野菜室は、なるべく立てる収納を心がけるといいでしょう。
紙袋やブックスタンドを活用して仕切りを作り、野菜を立てて入れると、上から見たときに何があるか一目でわかるようになります。
野菜は育った状態と同じ向きで保存するのがベスト。そのため、立てて保存すると鮮度が長持ちしやすくなるメリットもあります。
2-4.冷凍室
冷凍室も立てる収納が便利です。
ブックエンドなどを使い、冷凍食品や保存袋に入れた食材を本のように並べましょう。
積み重ねるよりも何があるか分かりやすく、取り出しやすくなり、収納量もアップします。
3. 冷蔵庫の整理がはかどる便利グッズの選び方
冷蔵庫の整理整頓をするときは、収納グッズを上手に活用しましょう。
奥行きのある冷蔵庫では、奥のものがスムーズに取り出せるよう、トレーやケースを引き出しのようにして使うと便利です。
積み重ねても中身が見える透明な容器を選ぶと、フタをしたままでも中身が確認できるので、探す手間が省けます。
開封日や賞味期限をマスキングテープやラベルに書いて貼る習慣をつけると、食品の管理がしやすく安心して使えます。
4. リバウンドしない!きれいな冷蔵庫を保つ習慣
冷蔵庫のきれいな状態をキープするためのポイントは、買い出し前に整理や掃除をすることです。
庫内の食材が一番少ないときに、掃除をして何があるか確認してから買い物に行けば、無駄なものを買わずに済みます。
また、冷蔵庫の汚れを見つけたら、放置せずにすぐに拭き取る習慣をつけましょう。
まとめ
冷蔵庫の整理収納は、毎日の家事を楽にし、電気代や食費の節約にもつながる大切なものです。
まずは、賞味期限切れのものを捨て掃除を行い、詰め込みすぎない、庫内を見える化する、定位置を決めるの3つから始めてみましょう。
収納グッズは、必要になったときに買い足せば問題ありません。
常にきれいな状態が保てるよう、買い出し前に整理や掃除をするといいでしょう。
ハイアールでは、整理がしやすく買い物カゴ数個分がたっぷり入る「大容量冷凍室」を備えた冷蔵庫など、ライフスタイルに合わせた豊富なラインナップをご用意しています。ぜひチェックしてみてください。