鮮度が落ちやすいアスパラガスは冷凍保存がおすすめ!アスパラガスの保存方法を解説
サラダなどでシンプルに食べても、肉や卵、他の野菜と合わせてもおいしいアスパラガス。アスパラガスの肉巻きはお弁当に入っていてもうれしいメニューです。
数本まとめて売られているアスパラガスは、一度に使い切らないことも多く、冷蔵庫に入れていたらシワシワになっていたり、変色していたりすることも。
アスパラガスは鮮度が落ちるのが早く、日持ちしない野菜です。
今回は、おいしいアスパラガスを長く食べるために、正しい保存方法をくわしく解説します。
1.鮮度が落ちるのが早いアスパラガスは冷凍保存がおすすめ
アスパラガスは鮮度が落ちるのが早く、冷蔵保存では乾燥を防ぐ、立てて保存するなどの工夫をしても1週間が限界です。
おいしい状態を保つためには、冷凍保存がおすすめ。時間がないときは生のまま冷凍してもOKですが、下茹ですると甘みを保ったまま保存ができます。
1-1.時短したいときはアスパラガスを生のままラップに包んで冷凍保存
アスパラガスを食べきらないとわかったら、すぐに冷凍保存をしましょう。下茹でする時間がないときは、生のままでも冷凍できます。
冷凍する前に、根本の硬い皮はむいておきましょう。
アスパラガスを生のままラップに包んで冷凍保存する具体的な手順
1.アスパラガスの切り口を切り落とす
2.穂先と根本を持ってアスパラガスをしならせ、折れそうになった部分から下の皮を剥く
3.1度に使用する量をまとめてラップに包む
4.冷凍用保存袋に入れて、冷凍庫で保存
生のままラップに包んで冷凍保存したアスパラガスの保存期間の目安
アスパラガスを生のまま冷凍した場合、保存期間の目安は約3週間です。
生のままラップに包んで冷凍保存したアスパラガスの解凍方法
アスパラガスは凍ったままカットが可能。解凍せずそのまま加熱調理に使います。
炒めるときは、アスパラガスから出てくる水分を飛ばすために少し長めに加熱します。茹でる場合も、生のときより30秒前後長めに茹でてください。
硬い皮はむいてあるため、電子レンジで加熱すればサラダやパスタのトッピングなどにも使用できます。アスパラガス1本あたり電子レンジ500Wで1分程度の加熱が目安。
加熱時間は太さなどサイズによるため、様子を見て時間を調整しましょう。
1-2.アスパラガスの甘みを保ちたいときは下茹でして冷凍保存
アスパラガスは茹でて冷凍すると、甘みをキープできます。
下茹でに時間はさほどかかりません。アスパラガスはたっぷりのお湯で茹でるよりも、少量の水でさっと茹でるのがポイント。栄養を逃がさず、甘く歯触りのいいアスパラガスに仕上がります。
アスパラガスを下茹でして冷凍保存する具体的な手順
1.アスパラガスの切り口を切り落とす
2.穂先と根本を持ってアスパラガスをしならせ、折れそうになった部分から下の皮を剥く
3.フライパンや鍋に水を入れ、沸騰させたらアスパラガスを加えて約1分30秒茹でる
4.アスパラガスの粗熱がとれたら、1回使用分ずつまとめてラップに包む
下茹でしたアスパラガスを冷凍する際は1本丸ごとではなくカットしても問題ありませんが、重ならないように包みましょう。
5.冷凍用保存袋に入れて、冷凍保存する
下茹でして冷凍保存したアスパラガスの保存期間の目安
アスパラガスを下茹でして冷凍した場合、保存期間の目安は1ヶ月程度です。
下茹でして冷凍保存したアスパラガスの解凍方法
凍ったまま好きなサイズにカットし、加熱調理に使用できます。
すでに火を通しているため、カットしたあとに熱湯をかける、または電子レンジ500Wで30秒程度加熱するだけでもOKです。
まとめ
アスパラガスは収穫後、どんどん鮮度が落ちてしまいます。食べきれないとわかったら、すぐに冷凍保存がおすすめです。
忙しいときには生のまま冷凍できますが、茹でてから保存すると調理時間の短縮になります。アスパラガスの下茹では少量のお湯で済み、茹で時間も長くないため手間はかかりません。
茹でるとアスパラガスの甘みがキープでき、保存期間も少しだけ伸びるのもうれしいポイントです。用途に合わせて保存方法を選択しましょう。