W数しか書いてないトースターの温度は何度?トースターの温度について解説!
パンを焼く以外に、調理にも大活躍してくれるオーブントースター。
「〇℃に設定する」と書かれていても、W(ワット)の表示しかないと困惑した経験がある人もいるのでは?
今回は、オーブントースターのW数と温度の関係や、食品や料理ごとの設定目安などをくわしく解説します。
1.トースターのW数(ワット)と温度の関係
トースターのW(ワット)は、温度ではなく熱量を表す数値。
メーカーや機種によって差はありますが、500Wで180℃前後、1000Wで230℃前後が目安です。1200Wで260℃前後まで上がる高性能なものもあります。
W数が高ければ高いほど、適正温度に到達するまでの速度が早くなります。
時間調節のダイヤルしかないトースターの温度はどれくらい?
オーブントースターには、温度設定のダイヤルがなく、時間調整のみの場合も。
この場合は、200~230℃が主流です。メーカーや機種によって差があるため、取扱説明書を確認してみるといいでしょう。
2.W数や温度は高くしておけばいいわけではない
2-1.高すぎるW数や温度設定は焦げに繋がる
「時短調理をしたいときは、W数をあげればいいのでは?」と思ってしまう人もいますが、表面だけ焼けて焦げてしまう恐れがあります。
オーブントースターを使用するときは、食材にあった温度設定にすることがポイントです。
2-2.食品や料理ごとの目安
食品や料理によって、W数は変わります。食パンであれば1000Wが目安。同じパンでもバターロールの場合は300W。
餅や揚げ物、焼き芋は1000W。グラタンやスペアリブなどは600Wが目安です。中までしっかりと加熱したいときは低いW数に設定しましょう。高いW数に設定すると中に火が通る前に表面が焦げてしまいます。
オーブントースターの取扱説明書にも、W数の目安が書いてあることが多いので参考にしてみてください。
まとめ
トースターのW(ワット)は、温度ではなく熱量を表しており、W数が上がれば適正温度に到達するまでの時間が早くなります。
ただし、急いでいるからといってW数を上げればいいわけではありません。
温度は1000Wで230℃前後が目安です。食パンを焼くときも1000W程度がベスト。W数を上げても、早く仕上がるわけではなく、パンの表面が焦げるだけです。
パンだけではなく、他の食品や料理も同じことがいえるため、それぞれの料理に適したW数で調理するようにしましょう。