夏の換気はエアコンつけっぱなしでも大丈夫?夏の換気のポイントを解説

2022.07.15

換気 

エアコンをつけているときに換気をしていますか?

「エアコンが換気してくれているから大丈夫。」と思っている人も多いのではないでしょうか。

エアコンが十分に換気してくれているのであれば、室内の冷気を逃がさないためにも、窓を開けての換気は控えたいところ。

今回は、エアコンで換気はできているのか、夏場に換気をするときのコツなどをくわしくご紹介します。

1.エアコンで換気はできている?

結論からいうと、家庭用のエアコンには、ほとんど換気機能はついていません。

室外機がついているので、換気ができているのではないかと思ってしまう人もいるかもしれませんが、エアコンは室内の空気を吸い込み、冷やして戻しているだけ。外の空気と入れ替わっているわけではないのです。

2.効率的に換気をするためのポイント

2-1.建物についている24時間換気システムを使う

2003年の7月以降に作られた建物には、換気システムが備わっています。

24時間換気システムを常に稼働させることで、効率的に換気を行うことが可能です。

2-2.こまめに窓を開けて換気する

窓を開けて換気をする場合、こまめに行いましょう。

目安は1時間おきに5分ほど。短い時間で回数を増やした方が効果的です。

窓は1ヵ所ではなく、2ヵ所あけるのがポイント。対角線上に窓を空けて空気の流れを作るとより効果が高まります。

室内の換気

2-3.換気をする際に扇風機やサーキュレーターを使用する

換気をしたくても窓が1ヵ所しかない場合もありますよね。そんなときは、窓と部屋のドアを開け、扇風機やサーキュレーターを窓に向けて、空気を外に押し出すようにしましょう。

窓がない部屋は、ドアを開けて入口近くに扇風機やサーキュレーターを置き、ドアの外へ空気が流れるようにしてください。

扇風機

3.短い時間の換気はエアコンはつけっぱなしでOK

換気する時間が短い場合、エアコンはつけっぱなしでOKです。電気代がもったいないと感じるかもしれませんが、エアコンは起動するときに、消費電力が高くなります。

つまり、一度消して換気を行うと、再度運転したときに、急激に電力が消費されるので、そのままの方がいいのです。

まとめ

基本的に家庭用のエアコンには、換気機能はついていません。涼しい室内に暑い空気が流れ込んでくるのは避けたいですが、換気は感染症対策にも効果的なのでこまめに行いましょう。

自宅に24時間換気システムがついているかも確認してみてください。また、窓を開けて換気するときは、一気に長い時間行うよりも、時間は短く回数を増やすことがポイントです。

短い時間ならエアコンをつけっぱなしでもOKなので、こまめな換気を心がけましょう。