ホットデリで今年のクリスマスはおうちでクリスマスケーキを作ってみませんか?

2021.12.08

クリスマスケーキ

今年もクリスマスが近づいてきました。クリスマスといえば豪華なディナーはかかせませんよね。

クリスマスのディナーといえばチキンなどがありますが、主役はやはりクリスマスケーキ。

毎年、クリスマスケーキは近くのケーキ屋さんで購入しているけれど、今年は子供と一緒に手作りでクリスマスケーキを作ろうと考えているご家庭もあるのではないでしょうか?

おうちでスポンジから焼いてクリスマスケーキを作るのは、手間がかかって大変そうと思われるかもしれません。

実は「自動調理器ホットデリ」という家電を使えば、お子様と一緒にご家庭でも簡単にふわふわとしたスポンジのクリスマスケーキが作れてしまうのです。

この記事では、「自動調理器ホットデリ」についてや、ホットデリを活用したクリスマスケーキの材料から作り方まで紹介します。

材料やレシピはホットデリのメニューから引用しております。

スポンジケーキ | ホットデリ | Haier(ハイアール)

1.自動調理器ホットデリとは?

自動調理器ホットデリは煮る、炒める、ゆでる、蒸す、低温調理、炊飯、パン・ケーキを焼くなど、90種類の多彩なメニューの自動調理が可能な家電です。さらに、食材の旨みを生かす無水調理と独自のかきまぜ方式で、少量の調味料でも味を染みわたらせ、おいしくヘルシーに調理ができます。

メニュー選びや、調理、後片付けなど料理で手のかかる工程がすべてこれ1台で完結するので、ひとり暮らし世帯や忙しい共働きのご家庭などに非常におすすめです。

ホットデリ

2.ホットデリを使ったクリスマスケーキの作り方

クリスマスケーキ

材料

<スポンジケーキ>
・市販のスポンジケーキミックス 200g
・卵(Mサイズ 冷蔵のもの) 3個
・牛乳(冷蔵のもの) 75ml

<デコレーション用ホイップクリーム>
・生クリーム 200ml
・砂糖 15g
・バニラエッセンス 適量

スポンジケーキの作り方手順

1.ボウルに<スポンジケーキ>の素材を入れなめらかになるまで混ぜ合わせる。
※ハンドミキサーを使うと便利です。(4~5分かかります)

2.内鍋の内側の底から1/3程度の高さまで多めにバターを塗る。

3.内鍋に1を入れ、ゆすって表面をならし、手で鍋の底をトントンと数回たたいて空気を抜いてから本体にセットし、調理を開始する。

4.ホットデリの操作手順は以下の通りです

ホットデリ

5.調理終了後、内鍋から取り出す。
※ケーキが内鍋から外れにくい場合は、内鍋とケーキに間にへらを入れてすき間を作ると取り出しやすくなります。

6.スポンジケーキは横から高さ半分のところに切り込みを入れ、切り分けます。

7.生クリームを泡立てます。生クリーム(200ml)に砂糖(15g)とバニラエッセンス(適量)を加え、ボウルの底を氷水で冷やしながら泡立て器で泡立てます。

8.切り分けた下の生地に生クリームを落とし、パレットナイフで広げ、その上にスライスしたいちごを並べましょう。

9.更にいちごの上にクリームを落とし、平にならします。クリームを追加し、完全にいちごを覆います。

10.切り分けた上の生地を重ね、その上にたっぷりの生クリームをのせてパレットナイフで広げ、ならします。

11.ナイフを立てて側面の隙間を埋めていきます。クリームをすくいながらパレットナイフを滑らせます。右斜め上にナイフをさっと流して側面に模様を付けていきます。最後に上面を外から中心に向かってそっとなでて角を整えましょう。

12.菊形の口金をつけた絞り出し袋を準備してください。袋にクリームを詰め、少しだけ絞って中の空気を出します。最後に生クリームを絞って、いちごやブルーベリー、砂糖菓子などお好みの飾り付けをすれば完成です。

まとめ

自動調理器ホットデリを使ったクリスマスケーキの作り方を紹介しました。

ケーキ屋さんで購入するクリスマスケーキももちろんおいしいですが、お子様や家族と一緒に作るクリスマスケーキというのもまた格別です。

おいしいクリスマスケーキを食べただけでなく、スポンジからクリスマスケーキを作ったという思い出も素敵なクリスマスの思い出として残ること間違いなしです。

お店で買うケーキもいいですが、今年はご家庭でクリスマスケーキを作ってみてはいかがでしょうか?

この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンター、 またはプロの技術者にご相談していただくことを推奨いたします。