食洗機の掃除にクエン酸って使っても大丈夫?クエン酸を使う掃除方法を解説!

2022.06.24

クエン酸

水回りの掃除をする際に、おすすめアイテムとして紹介されることの多いクエン酸。

クエン酸は酸性のため、水アカなどアルカリ性の汚れに強いのが特徴です。

食洗機の掃除にも使えるのであれば、洗剤よりも効果的に汚れを落とせるのでは?と考える人も少なくありません。

今回は、クエン酸を使った食洗機の掃除方法や、きれいに保つポイントなどをご紹介していきます。

1.食洗機の掃除にクエン酸は使える?

結論からいうと、すべての食洗機がクエン酸を使用できるわけではありません。

メーカーや機種によって、クエン酸が使えない食洗機もあるため、使用する前に取扱説明書を確認しましょう。

「クエン酸を使った掃除方法を見たことがあるから大丈夫」と確認せずに行うと、故障の原因になることもあるので注意してください。

2.食洗機の汚れにクエン酸は有効

クエン酸は、優秀な掃除アイテムといえます。

その理由は、クエン酸には食洗機の水アカの原因となる炭酸カルシウムを分解してくれる効果が期待できるから。

水アカを取り除くことで、ヌメリの原因である菌の発生も抑えられます。

クエン酸

3.クエン酸を使った食洗機の掃除方法

クエン酸を使った食洗機の掃除方法はとても簡単です。

食洗機の洗剤投入口にクエン酸を入れます。多く入れたからといって汚れが落ちるわけではありません。目安は大さじ2~3杯です。

食洗機の洗浄コースなど、掃除モードがあるときは活用しましょう。ないときは普通に運転してOKです。

終わったら、食洗機内をよく乾かすだけ。残った水分は乾いた布巾でよく拭き取りましょう。

食洗機の汚れがひどく、残ってしまった場合は、クエン酸をぬるま湯に溶かしてスプレーを作り、吹きかけてからスポンジでこすり洗いをしてください。

4.クエン酸で掃除をする際の注意点

4-1.すべての機種で使えるわけではない

先述でも触れましたが、すべての食洗機にクエン酸が使えるわけではありません。

金属のパーツを多く使用している食洗機にクエン酸を使用すると、サビの原因になります。

必ず取扱説明書を確認してから、クエン酸を使用しましょう。

4-2.他の洗剤と絶対に混ぜて使ってはいけない

クエン酸は塩素系の洗剤と混ざると、有害なガスが発生し、非常に危険です。

食洗機の掃除をするときに、他の洗剤と混ぜないようにしましょう。

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5.日常からできる食洗機をきれいに保つポイント

食洗機の定期的な掃除は必要ですが、日頃から少しだけ手間をかけることで、きれいな状態を長く保つことができます。食洗機をきれいに保つポイントを4つチェックしておきましょう。

5-1.ゴミは毎回取り除く

残菜フィルターに溜まった食べかすなどは、使用後に必ず取り除くようにしましょう。

ゴミが溜まってから捨てればいいと放置していると、雑菌が増え続け、悪臭を放ちます。毎回ゴミは取り除くことを習慣化しましょう。

フィルターの汚れが取りにくいときは、歯ブラシなどを使って優しくこするといいですよ。

5-2.ひどい汚れは予洗いをする

食器や調理器具の汚れがひどいときは、すぐに食洗機にいれるのではなく、予洗いをしてから入れると、汚れが残るのを防げるだけではなく、食洗機の庫内に汚れが溜まりにくくなります。

カレーやミートソース、グラタン皿など、焦げ付きやこびりつきがひどいものは予洗いが必須です。

洗うのは面倒という人は、食洗機に入れるまえに水につけておくだけでも効果的です。

5-3.洗剤は適量を使う

洗剤はたくさん入れたからといって、洗浄力が増すわけではありません。容量を守らないと溶け残ってしまい、汚れや臭いの原因となります。

反対に、もったいないからと少なく入れるのもNG。こちらも食器の汚れが残り、臭いの原因に。

洗剤はパッケージをよく確認し、適量を使いましょう。

5-4.使用後は庫内をしっかり乾燥させる

食洗機の使用後は、庫内をしっかりと乾燥させましょう。

湿度が高い場所では、菌が繁殖しやすく臭いの原因になります。

食洗機の乾燥機能を使用したあと、乾いた布巾で細かい部分まで水分をよく拭き取るといいですよ。

食洗機

まとめ

食洗機にクエン酸は有効なアイテムです。また、誰でも簡単に掃除ができます。

ただし、クエン酸が使用できない食洗機もあるので、掃除をする前に取扱説明書を確認してから使いましょう。

また、食洗機の定期的なお手入れは大切ですが、日頃からきれいな状態を保つ努力も必要です。ゴミは毎日取り除き、洗剤の入れすぎなどにも注意してくださいね。