洗濯物は外干しの方がいい?外干しの注意点を解説

2023.08.28

洗濯 外干し

外干しでカラッと乾いた衣類やタオルなどは気分がいいものです。しかし、洗濯物は外干しすると、色落ちの危険性が高まります。

また、風で飛ばされたり、いきなり雨が降ってきて濡れてしまったり、花粉や黄砂がついたりと、洗濯物が台無しになることもありますよね。

大きなメリットがないのであれば、防犯の面でも部屋干しの方がいいのではないかと思ってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、洗濯物を外干しする際のおすすめの時間帯や注意点などをくわしく解説します。

1.外干しをするときの時間帯はいつがベスト?

外干しをする時間帯は、日が出ている9時~15時ころがおすすめ。

気温が高い夏場であれば、3時間前後で乾きます。そのまま干し続けているとゴワゴワしてしまうため、乾いたらすぐに取り込みましょう。

気温が低い冬場は、しっかりと乾くまでに時間がかかることもありますが、長く干せばいいという問題ではありません。

早朝や夕方は湿度も高めになるため、やはり9時~15時ころがベスト。外干しだけで乾かないときは、乾燥機を使うなどの工夫をしましょう。

2.花粉や黄砂の季節の外干しはどうする?

花粉や黄砂が気になる季節は、部屋干しが安全です。しかし、早く乾くので外に干したい人も多いでしょう。

そのようなときは、シリコン系の柔軟剤がおすすめ。衣類をコーティングしてくれるので、花粉や黄砂がつきにくくなります。

衣類によっては柔軟剤が使用できなかったり、着心地が変わってしまったり、敏感肌で柔軟剤が使えない人もいますよね。

ドラム式洗濯機の場合は、外干しをする際に花粉や黄砂を除去してくれる効果が期待できる除菌・消臭スプレーをかけ、取り込んだあとに乾燥機能を使うといいでしょう。

スプレーが花粉などの粒子をキャッチしてくれるので、ドラム式乾燥機でバウンドするときに花粉を落としてくれます。

3.洗濯物の外干しの注意点

外干しをする際は、優しく洗える中性洗剤がおすすめ。アルカリ性洗剤は洗浄力がありますが、色素も破壊しやすいからです。

また、色落ちを防ぐには、天日干しではなく陰干しがいいでしょう。

とくに青は紫外線が当たると壊れやすい色素のため、天日干しをすると白く焼けてしまう恐れがあります。

デニムなど厚手の生地の衣類は天日干しをしたくなりますが、気をつけてくださいね。

防犯の面では、女性の一人暮らしであることがわかるのは好ましくありません。とくに下着などの外干しは避けましょう。

洗濯

4.湿度や天候によって部屋干しもおすすめ

湿度が高くなる梅雨の時期などは、外干しよりも部屋干しの方が早く乾くことも。

扇風機やサーキュレーターで空気を循環させたり、除湿機やエアコンの除湿機能を活用したりすると、部屋干しでも生乾きの心配はなく早く乾かすことができますよ。

部屋干しは天候や気温に左右されないのもうれしいポイント。部屋干しをするときは雑菌やニオイを防ぐ洗剤を使用するのもおすすめです。

干す

まとめ

外干しは洗濯物が早く乾き気持ちがいいものですが、時間帯を考えましょう。

早朝や夕方を避けて、乾いたらすぐに取り込むのがポイントです。

また、風や雨などのリスクもあるため、湿度や天候によっては部屋干しがおすすめ。

部屋干しも嫌なニオイなどのリスクもあるため、扇風機や除湿機などを活用してみてくださいね。

この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンター、 またはプロの技術者にご相談していただくことを推奨いたします。