電子レンジで食材が温まらない!?そんなときに試してほしい2つのこと。

2023.10.25

どんなものもあっという間に温めてくれる電子レンジは、作り置きや冷凍食品を利用したい人には欠かせない家電です。

そんなマルチアイテムである電子レンジが温まらないときはどうしたらいいのでしょうか?

今回は電子レンジが温まらないときに焦らず試してほしいこと、故障しているとわかったらどうしたらいいのかくわしく解説します。

1.故障と決める前に試してほしいこと

毎日使っている電子レンジが温まらないと焦ってしまいますが、実は故障ではなくすぐに自分で改善できる方法があるので、まずは下記の2つを確認してみましょう。

1-1.温める食材の容器の確認

電子レンジの調子が悪いわけではなく、容器が原因の場合があります。電子レンジのマイクロ波が通りにくい容器を使うと食材が温まりにくくなってしまうのです。

使える容器は、耐熱性ガラス容器・陶器・磁器・耐熱140℃以上のプラスチック容器・シリコン容器。

使えない容器は、耐熱の無いガラス容器・金属容器・アルミホイル・耐熱140℃以下のプラスチック容器・漆器
紙製品・木製容器です。容器が正しく使えているのかを確認しましょう。

また、食材が少量であるにもかかわらず、大きい容器を使うと温めるのに時間がかかることも。食材の量に合わせた容器選びをすることが大切です。

1-2.電源の抜き差し

容器を変えても温まらないというときは、電子レンジのコンセントを抜いてみましょう。再起動で直る可能性があります。

電源を一度抜いて10分程度そのままにしておき、再度電源を入れて温まるかを確認しましょう。

2.電子レンジが温まらないときの原因と対処法

2-1.電子レンジが温まらない原因

電子レンジの電源は入る、容器も適したものを使用しているのに温まらないという場合は、「マグネトロン」という加熱するためにマイクロ波を発生させている部品の不具合が考えられます。

温まらない原因が電子レンジにある場合、マグネトロンの原因であることがほとんどで、自分で修理することは不可能に近いといえます。

電子レンジの寿命は約10年、マグネトロンの寿命は約2,000時間といわれているため、基本的には電子レンジの寿命より長く作られています。しかしマグネトロンが先に故障してしまうこともあるのです。

2-2.電子レンジが温まらないときの対処法

1)メーカーにお問い合わせ、修理

電子レンジが温まらないときは、メーカーに問い合わせ、修理を依頼しましょう。新しい電子レンジの場合は、メーカーの保証期間である可能性もあるので、自分で直そうと試行錯誤するよりも早く問い合わせをした方が効率的です。

古い電子レンジの場合、メーカーの部品保管期間が過ぎていると修理できない場合があります。

また修理ができても違う部分に不具合が出るといったことも想定されるので、修理費用がどのくらいかかるのか先に確認しましょう。

修理費用の金額によっては、買い替えの方がコストパフォーマンスは高いといえます。

2)買い替えか処分

寿命が過ぎている古い電子レンジの場合は、買い替えを検討しましょう。

とくに安い電子レンジの場合は、修理費用の方が高額になることもあります。そのとき1回の修理費用は安くても、何度も故障を繰り返し新品の電子レンジの価格を超えてしまったとなるよりは新品の方が機能性のアップも見込まれるので気持ちよく使えますよ。

また古い電子レンジがあると、買い替えの際に下取りをしてくれる家電量販店や通販サイトもあり、お得に買えることも

電子レンジの処分方法はこちらでくわしくご紹介しているのでご覧ください。

電子レンジの正しい処分方法は?6つの処分方法を解説!

まとめ

電子レンジは温めるときの容器を確認し、電源を落として再起動しても直らないときは、メーカーに相談しましょう。古い電子レンジの場合は修理部品がない場合もあるため、思い切って買い替えをする方がおすすめです。

この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンター、 またはプロの技術者にご相談していただくことを推奨いたします。