掃除機からする嫌なニオイの原因は?ニオイ対策をする上での注意点も解説!

2021.10.28

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掃除機をかけたら嫌なニオイがして、床は綺麗になったけどニオイが残って気分が悪いなんて経験ありませんか?

今回は掃除機から嫌なニオイがする原因や、ニオイを予防する掃除機のお手入れ方法を、くわしくご紹介していきます。

1.掃除機から嫌なニオイがする原因は?

1-1.掃除機で吸い込んだゴミのニオイ

掃除機から嫌なニオイがするときは、吸い込んだゴミのニオイである可能性が高いです。排気からゴミそのもののニオイが出てしまっています。

1-2.ペットやタバコのニオイなどの生活臭

ペットやホコリ、タバコのニオイなどの生活臭が掃除機に染みついてしまい、排気から嫌なニオイを発することがあります。

ゴミのニオイではなく生活臭なので、本体に染みついてしまっていることが多く、取り除くことが難しいニオイです。

1-3.紙パックにゴミが溜まっている

紙パックやダストボックスにゴミが溜まった状態で掃除機を使い続けると、ニオイが強くなることがあります。

まだ満タンではないからといって捨てずにいると、ニオイがさらにひどくなることも。

1-4.掃除機のお手入れをしていない

掃除機の紙パックを新しくしたり、ダストボックスのゴミを捨てたりしてもニオイが取れない場合は、フィルターやホースなどに溜まったゴミが原因であることも。

掃除機のお手入れをすることで、ニオイは解消できます。水洗いできる部分はしっかりと洗い、充分に乾かしてから元に戻しましょう。水気が残っていると掃除機の内部でカビが発生し、ニオイの原因になることがあります。

2.根本的に解決したいときは「掃除機のお手入れ」が大切!

紙パックやダストボックスに溜まったゴミを捨ててもニオイが発生してしまう場合は、掃除機の手入れが必要です。掃除機の正しいお手入れ方法をチェックしていきましょう。

2-1.フィルターを洗う

掃除機のフィルターはゴミがつきやすいため、ブラシでゴミをこまめに取ることが大切です。

フィルターは水洗いができる部品なので、ニオイが気になるときは30分ほど水に浸けてから、汚れを洗い流しましょう。

汚れやニオイが気になるからといって、ゴシゴシと強く洗うと傷んだり変形したりするので、フィルターは優しく丁寧に扱ってくださいね。

完全に乾いてから掃除機に装着しましょう。水気が残っているとせっかく手入れをしたのに、フィルターにホコリやゴミが詰まったり、カビが発生してニオイの原因になったりします。

洗っても汚れやニオイが取れにくいときは、フィルターのみ購入するという手もあります。家電量販店やメーカーに相談してみましょう。

2-2.内部は拭き掃除

掃除機の内部は水洗いができないので、拭き掃除が効果的

紙パックを外し、重曹水を含ませた雑巾で隅々まで拭きます。溝など細かい部分は、綿棒を使うと綺麗に汚れが取れますよ。

サイクロン式もダストボックスを外して、重曹を含ませた雑巾で拭きましょう。

掃除が終わったらすぐに紙パックを戻さず、フタを開けたままにして乾燥させましょう。

2-3.ヘッド・ブラシを洗う

ヘッドやブラシは水洗いできるかどうか確認してから行いましょう。

水洗い可能な場合は中性洗剤で洗っていきます。大きなゴミがついていることが多いので、手で取り除けるゴミは先に取っておきましょう。

水洗いできないときは掃除機内部と同じく、重曹水を含ませた雑巾で拭き掃除をします。

ヘッドとブラシもよく乾かしてから、元に戻しましょう。

2-4.ホースが外せる場合は、ホースの中も洗う

掃除機のホースもホコリやゴミが溜まりやすい場所です。

外せる場合はホースを水洗いしましょう。深めのバケツがある場合は、ホースをUの字にして中性洗剤でつけ置きすれば、しつこい汚れを落とすことができます。またハイターでつけ置きすれば殺菌することも可能です。

水洗い後はホースもしっかりと乾かしてから装着しましょう。溝があるので乾きにくく、水が残っているとカビが繁殖する原因になります。

3.「重曹を吸う」などのニオイ対策は注意が必要

ニオイ対策として掃除機で重曹を吸う方法もあります。アルカリ性である重曹が、酸性であるニオイを中和させてくれるため、ニオイが抑える効果が期待できるのです。

重曹は小さじ1杯程度で効果があり、食品にも使われているので安全性の高い物ですが、放置すると掃除機の内部で重曹が固まってしまうので、故障の原因になることがあります。

掃除機をこまめに手入れしていれば問題はありません。月に1回程度は掃除機の手入れをするようにしましょう。

まとめ

せっかく掃除をかけても嫌なニオイが残ってしまうと、綺麗になった気がしませんよね。掃除機のニオイが気になるときは、紙パックやダストボックスのゴミを捨て、掃除機本体の手入れもこまめに行うようにしましょう。