2025.01.30
定番のスイーツのどら焼きやおはぎ、あんみつなどもおいしいですが、小倉トーストなどパンにもぴったりのあんこ。
アイスに少し添えるだけでも、特別なデザートを食べている気分にさせてくれます。お正月は、おしるこもおいしいですよね。
未開封であれば、常温で数ヶ月持つあんこも多いですが、一度開けたら早めに食べなくてはなりません。
自分で必要な分を作っても、なかなか一度で使い切ることはできず、余らせてしまうことが多いのではないでしょうか。
数日のうちに使い切らないあんこは、冷蔵保存よりも冷凍保存がおすすめです。今回はおいしい状態を保てる、あんこの正しい保存方法をくわしく解説します。
あんこは冷蔵で保存した場合、2~3日しか持ちません。余ったあんこは、日持ちする冷凍保存がおすすめです。
手作りあんこは水分が多くなることもあるため、小分けにすると使いやすいですが、まとめて冷凍しても砂糖が多いためカチカチには固まらず、必要な分だけを簡単に取り出すことができます。
1.ラップを広げて、1回に使用したい分量のあんこを乗せる
2.ラップであんこを四角く包んで、手で押して平らにする
3.平らにしたあんこをまとめて冷凍用保存袋に入れて冷凍保存する
あんこを小分けに冷凍した場合、保存期間の目安は1ヶ月程度です。
凍ったままアイスやヨーグルトなどに添えて食べられます。
小倉トーストやおしるこなど加熱する場合でも、解凍する必要はなく凍ったまま使用してOKです。
1.市販品の袋に入ったものはそのまま保存袋に、そうでないものは冷凍用保存袋に入れて平らにしたら冷凍保存する
あんこをまとめて冷凍した場合、保存期間の目安は1ヶ月程度です。
小分けにしたときと同様に、凍ったまま食べられます。
完全には固まらないため、必要な分だけスプーンですくったり、袋から押し出したりして使用しましょう。
あんこは冷蔵では日持ちしないため、冷凍保存がおすすめです。
小分けに冷凍すれば使用したい分だけを取り出せて便利ですが、時間がないときはまとめて冷凍しても保存期間の目安は変わりません。
あんこは砂糖が多いため、まとめて冷凍してもカチカチには固まらず、必要な分を取り出せます。取り出すときは清潔なスプーンなどを使用してくださいね。
この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンター、 またはプロの技術者にご相談していただくことを推奨いたします。