もう何年も使っているかも?空気清浄機の寿命について解説

2022.04.19

空気清浄機

ずいぶん長いこと使用している空気清浄機が、家にあるという人も多いのではないでしょうか。

空気を常にきれいにしてくれる、花粉症などのアレルギーがある人にとっては強い味方の空気清浄機ですが、寿命はどのくらいなのでしょうか。

今回は空気清浄機の寿命や、少しでも長く使う方法、買い替えのタイミングなどをくわしくご紹介していきます。

1.空気清浄機の寿命は耐用年数?

空気清浄機はメーカーや種類、使用頻度・環境などによっても異なりますが、耐用年数である6年が寿命の目安といえます。

ただし、耐用年数はあくまでも目安のため、実際にはもっと使用できる期間が長いことも。一般的にはフィルターの使用期間が約10年のため、10年ほど使用できることが多いです。

フィルターは交換することが可能ですが、本体のプラスチックなども劣化してくるので、6年以上使用している空気清浄機が故障した場合は、修理ではなく買い替えを検討した方がいいといえるでしょう。

空気清浄機

2.少しでも長く空気清浄機を使うには

2-1.日常的なフィルターの掃除が最も大切

空気清浄機をなるべく長く使いたいと思ったら、日常的に掃除をすることが大切です。

とくにフィルター掃除は重要。フィルターにホコリが溜まると、空気の通りがスムーズに行われないので、モーターやファンに負担をかけることになります。

フィルターの掃除方法は、メーカーや種類によっても異なりますが、目安としては2週間に1回程度、掃除機でホコリを取り除くようにしましょう。

水洗いできるフィルターは、よく乾かしてから本体に取り付けましょう。水が内部に侵入してしまうと、故障の原因になります。

空気清浄機 フィルター

2-2.吹き出し口やセンサー部分も時には掃除を

フィルターや吸気側は、ホコリが溜まりやすいイメージがありますが、吹き出し口やセンサー部分も汚れは溜まります。吹き出し口のホコリは風で舞い上がってしまうこともあるので気をつけなくてはなりません。

また、プラスチックである空気清浄機本体は、静電気が起こりやすく、ホコリが付着しやすいです。

センサーの部分は汚れに反応して誤作動を起こすこともあります。

いずれも固く絞った雑巾などで、定期的に拭き掃除を行いましょう。

空気清浄機 ニオイ

3.空気清浄機の買い替えを検討するタイミングはいつ?

3-1.動いている音はするのに臭いやホコリが取れない

数年使用している空気清浄機が、動いている音はするのに臭いが残ったり、ホコリを吸わなかったりする場合は買い替えを検討するタイミングであるといえます。

また、自動運転にした際に、臭いやホコリへの反応がにぶい場合も、新しくした方がいいかもしれません。

3-2.本体から変な音がする

本体からいつもとは違う変な音がしているときは、部品が故障した可能性が高いです。

購入してからある程度期間が経っている場合は、修理してもまた別の部品が壊れることも。「何度も修理に出すよりも、新しく購入した方が結局は安かった」なんてこともあるので、買い替えも検討しましょう。

3-3.掃除をしても集塵能力が戻らない場合

フィルターや本体の掃除をしても、集塵能力が弱い場合は、ファンが故障している可能性が考えられます。
心臓部であるファンの故障は空気清浄機の寿命といっても過言ではありません。買い替えを検討した方がいいでしょう。

3-4.電源を入れても動かない場合

フィルターなどの部品もしっかりと装着しているにもかかわらず、空気清浄機の電源が入らないときは、寿命といえます。
購入して間もない場合は、修理でいいかもしれませんが、耐用年数が近い場合は、買い替えを検討するタイミングが来た証拠です。

まとめ

空気清浄機の寿命は10年が目安です。

耐用年数の6年を超えると、いつ故障してもおかしくはない状況といえますが、こまめに掃除をすることで、長く使用できる可能性は高まります。

ある程度年数が経って、動いているのに臭いやホコリが取れないなど、異常を感じたら修理よりも買い替えを検討するようにしましょう。