放置で簡単!電子レンジの簡単掃除術

2022.06.24

電子レンジ

ボタン一つで温めてくれる電子レンジは、料理をしないという人にとっても、魅力的な家電です。

食品が関わるので、衛生面には気をつけたいと思っていても、掃除の仕方がよくわからない、めんどくさそうと汚れを放置している人もいるのでは?

実は掃除が苦手な人でも、電子レンジの掃除は簡単にできます。

今回は、すぐに終わる電子レンジの簡単掃除術をくわしくご紹介していきます。

1.油汚れには重曹

酸性の油汚れには、アルカリ性である重曹でのお手入れがぴったり。

やり方はとても簡単なので、早速チェックしていきましょう。

<用意するもの>

  • 重曹
  • 耐熱容器
  • ふきん

1-1.掃除の手順

1)耐熱容器に重曹を入れてよく混ぜます。コップ一杯の水に対し、大さじ1が目安です。
2)ラップをかけずに3~5分程度電子レンジで加熱します。
3)加熱が終わったら、扉は開かず20分程度待ちます。
4)ふきんやペーパータオルに、先ほど温めた重曹水を軽くつけて絞り、電子レンジの庫内を拭きます。
5)ふきんで水拭きをしたあと、乾拭きをしたら完了です。

加熱が終わってから放置するのは、汚れを水蒸気と重曹でふやかして、汚れを落としやすくするためです。重曹水は熱いので、布巾やペーパータオルにつけるときは、やけどに注意してくださいね。

重曹

2.水アカ汚れにはクエン酸

アルカリ性である水アカ汚れには、酸性のクエン酸を。電子レンジの嫌なニオイの解消にも、効果が期待できます。

早速掃除方法を見ていきましょう。

<用意するもの>

  • クエン酸
  • 耐熱容器
  • ふきん

2-1.掃除の手順

1)耐熱容器にクエン酸を入れてよく混ぜます。コップ一杯の水に対し、大さじ1が目安です。
2)ラップをかけずに3~5分程度電子レンジで加熱します。
3)加熱が終わったら、扉は開かず20分程度待ちます。
4)ふきんやペーパータオルに、先ほど温めたクエン酸水を軽くつけて絞り、電子レンジの庫内を拭きます。
5)ふきんで水拭きをしたあと、乾拭きをしたら完了です。

基本的には重曹と掃除方法は一緒です。一度で水アカ汚れが落ちなかったときは、もう一度行ってみましょう。

クエン酸がない場合は柑橘系でも可

クエン酸がない場合は、柑橘系であるレモンやオレンジ、酢で代用することもできます。柑橘系は皮だけでも効果が期待できますよ。ふきんではなく、皮で気になる汚れをこするのもおすすめ。

しかし、クエン酸はさまざまな掃除で活躍するアイテムなので、持っていても損はないですよ。

クエン酸

3.電子レンジは汚れたらすぐに拭く習慣を

電子レンジの定期的な掃除は大切ですが、日頃から汚れはすぐに拭く習慣をつけましょう。

食品がこぼれていたり、水滴がついていたり、汚れに気づいたときは、使用後にふきんやペーパータオルですぐに拭き取ってください。

また、庫内に汚れが飛び散らないようにラップやフタを活用しましょう。掃除の回数も減らすことができ、頑固な汚れがつくのも避けられます。

4.電子レンジが汚れたままだとどうなる?

電子レンジの汚れを放置していると、食品のカスや汚れも温めるものと判断してしまうので、余計な電力がかかることになります。

また、故障や発火の原因にもなるため、気づいたらすぐに汚れを拭き取りましょう。

電子レンジは、湿気が溜まりやすいので、食品のカスなどの汚れをエサとして、雑菌が繁殖しやすい環境です。食品を温めるものなのに、雑菌やカビが繁殖しているのは、衛生的によくないですよね。

日頃から汚れに気づいたらすぐに拭き取る習慣と、定期的なお手入れを欠かさないようにしてください。

まとめ

電子レンジの掃除と聞くと、難しそうなイメージがありますが、重曹でもクエン酸でも簡単に行うことができるので、忙しい人でも苦になりません。

電子レンジの汚れを放置していると、余計な電力がかかることで電気代が上がったり、雑菌などが繁殖したり衛生的にもよくないので、月に1回を目安に掃除をしてみてくださいね。