エアコンが冷えない?そんなときは◯◯が原因かも!

2021.07.20

暑い夏にエアコンをつけても部屋が冷えないときは焦りますよね。

エアコンにホコリがたまると冷えないと聞いたことがある人は多いと思いますが、掃除をしても冷えてくれないことも。

今回はエアコンが冷えなくなってしまう原因をくわしくご紹介します。

1.エアコン本体が原因

1-1.フィルターがホコリで詰まっている

エアコンが冷えない原因としてよく起こるのがホコリの詰まりです。エアコンにはフィルターがついており、掃除をせずに放置するとホコリがたまってしまいます。

フィルターは自分で掃除することができるのでやってみましょう。

まずはエアコン本体のホコリをハンディモップや雑巾で取り除きます。

フロントパネルを開けフィルターを取り外し、表面を掃除機で吸い取ります。ホコリがひどいときはフィルターを外す前に表面のホコリを掃除機で吸い取るとホコリが舞うのを防げますよ。

掃除機で取りきれないホコリは水洗いをしましょう。取り外したフィルターに裏面からシャワーをかけます。表面を水洗いするとホコリが穴に詰まってしまうため、シャワーは必ず裏からかけましょう。細かいホコリは歯ブラシなどで軽くこすると取れます。

あとは水気を拭き取って1日ほど乾かし、完全に乾いたらフィルターをエアコンに戻しましょう。

エアコンの内部は壊れやすい部分もあるため掃除はプロに任せた方がいいですが、フィルターを戻す前に表面のホコリだけハンディモップ等で優しく取り除いておくといいですよ。

1-2.エアコンから冷媒ガスが漏れている

エアコンの配管には熱を運搬してくれる冷媒ガスが入っています。この冷媒ガスが漏れると温度調節ができず冷えなくなってしまいます。

冷媒ガスは「エアコン本体のガス漏れ」と「室外機のガス漏れ」があります。どちらか見極めるには「霜」をチェックエアコン本体のガス漏れの場合はエアコンの内部にある熱交換器に霜がつくことがあります。

ガス漏れは個人では修理できないため専門業者に依頼しましょう。専門業者による取り付けがミスの原因である場合は、無償で対応してくれることも。

1-3.エアコン本体の故障

フィルターの掃除をしてもエアコンが冷えず、ガス漏れの様子も見受けられないときはエアコン本体が故障している可能性があります。異常を知らせるタイマーランプの点滅等が起こっている場合は取扱説明書を確認してみてください。

故障しているときは自分で直そうとせず、専門業者に修理の依頼か買い替えを検討しましょう。

2.室外機が原因

2-1.室外機の周りや上にモノが置いていないかを確認

室外機は室内の温かい熱を室外に排出しています。そのため室外機の周辺にモノが置いてあると熱が上手く放出されず、エアコンが冷えにくくなってしまいます。

また室外機が直射日光にあたっていると、熱がこもりやすいので冷えにくくなります。

室外機の周辺にモノがあっても冷えているという場合は、エアコンが余計な力を使っているため電気代が高くなることがあるので注意しましょう。

2-2.室外機から冷媒ガスが漏れている

先述でも説明のとおり室外機からも冷媒ガスが漏れてしまい冷えていないことがあります。

室外機のガス漏れの場合は室外機についている細いホースに霜がつくことがあるので確認してみましょう。

エアコン本体同様、室外機のガス漏れも個人では修理できないため専門業者に依頼しましょう。

3.エアコンの能力が部屋の広さに見合っていない

冷却能力はエアコンによって差があります。エアコンは「8畳用」など対応できる部屋の広さの表記がされているので、部屋の広さにあったスペックのエアコンを使いましょう。

鉄筋住宅よりも木造住宅の方が冷えにくい傾向があるので、住宅構造も考えてエアコンを選びましょう。

まとめ

エアコンが冷えない原因はさまざまですが、まずは自分で掃除をしてみるといいでしょう。エアコンの汚れがひどい場合や故障かもしれないと思ったときは、デリケートな部品も多いため掃除や修理を専門業者へ依頼しましょう。

エアコンの寿命は10年程度といわれているため古い場合は買い替えも検討してみてください。