洗濯機から嫌なニオイが臭ったときは?原因と対処法を解説

2021.09.06

しっかりと洗ったはずなのに衣類にニオイが残っていたら困りますよね。

衣類が臭うと思ったら洗濯機から同じニオイがしたなんて経験がある人もいるのでは?

今回は洗濯機が臭う原因や洗濯機のニオイが衣類についてしまったときの対処方法をご紹介します。

1.洗濯機から臭う嫌なニオイの原因と対処法

1-1.生臭いニオイやカビ臭いニオイ

生臭いニオイの原因は洗濯槽に衣類を長時間放置することで起こります洗濯物に含まれている水分や汗、皮脂などの汚れを栄養分として雑菌が繁殖することでニオイが発生するのです。

特にタオルなど濡れた洗濯物を長時間洗濯槽に入れっぱなしにするとニオイが発生しやすくなります。

また、カビ臭い原因は掃除の頻度が少なく汚れを放置することで、洗濯槽の見えない部分に発生したカビのせいです。洗濯槽はいつも水が流れているため綺麗な印象が強いですが、洗濯槽の裏側にはカビがびっしりなんてことも。

洗濯槽の掃除は定期的に掃除をすることが大切。難しいことはないので1~2ヶ月に1回は掃除しましょう。

くわしい洗濯機の掃除方法はこちらをチェックしてみてください。

洗濯機の掃除は月に1回!使う洗剤と掃除の手順を紹介

1-2.下水のようなニオイ

洗濯機が下水のようなニオイがするときは排水口が原因です。本来排水口はニオイが上がらないようになっていますが、以下のことが原因でニオイが発生してしまうことがあるのです。

1)排水トラップがついていない

排水トラップは洗濯機のホースと排水口をつなぐ部分に使われており、常時水をためることでニオイが上がらないようにしています。

引越しなどで排水トラップを付け忘れたり、部品の破損など何らかの原因で排水トラップ内の水が少なくなったりすると、下水のニオイが上がって洗濯機が臭うのです。

2)排水口、排水トラップが汚れている

排水口や排水トラップは洗濯機を使用するたびにゴミや洗剤などが流れます。汚れが溜まり固まってしまうと水の流れが悪くなりニオイが発生する原因に。

市販の排水口用クリーナーなどを使用し、排水口と排水トラップの掃除を定期的に行うようにしましょう。洗濯槽のように毎月ではなくてもいいですが、年に2~3回ほど掃除するのがおすすめです。

2.ニオイがついてしまった洗濯物は煮洗い

洗ってもニオイがなかなか取れない衣類やタオルなどは煮洗いがおすすめ。

大きく深めの鍋(ホーローまたはステンレス)にお湯を沸かし、衣類やタオルを10分以上煮ます。取り出すときは熱いのでトングに巻き付けるといいですよ。

煮沸したあとに通常通り洗濯してもいいですが、黄ばみなどが気になるときは重曹や粉石けんなどを使用してもOK。

ただし煮沸するときはいくつか注意したいことがあります。

アルミの鍋は重曹やアルカリ性洗剤を使用すると腐食するので気をつけましょう。

色が濃いものやプリントのあるシャツなどは色落ちや傷む可能性が高いです。煮洗いはタオルや布巾、Tシャツなど綿100%のものだけにしましょう。

ポリエステル素材のワイシャツは煮洗いするとシワになり、アイロンでも取れないため危険です。

まとめ

洗濯機が臭いと思ったときは早めに対処しましょう。「洗剤や柔軟剤を使うから大丈夫」とそのまま洗濯していると、洗濯物にニオイがついてしまいます。洗濯槽の掃除は簡単なので定期的に行いましょう。