「寒い」「洗濯物が乾かない」。冬の洗濯のポイントについて解説

2024.04.24

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冬の洗濯物は外に干すとなかなか乾かず、さらにとても寒いので一苦労。

とはいえ、部屋干しでも乾くのが遅かったり、生乾きになって嫌なニオイがしたりと課題が山積みですよね。

洗濯から乾かし方まで、何点かのポイントを意識するだけで、洗濯物は乾きやすくなります。

今回は部屋干しでもしっかり乾く、冬の洗濯のコツについてご紹介します。

1.部屋干し・外干しに共通する早く乾かすための干し方のポイント

1-1.空気の通り道を作る、空気を循環させる

風が通りやすいように洗濯物を干しましょう。

まずは洗濯物同士の間隔をあけて干すことが大切です。他にも厚手のものと薄手のものを交互に並べたり、両サイドに長いもの、真ん中に短いものを干し、アーチ状にしたりするのもおすすめです。

冬や部屋干しだけではなく、いつも空気の通り道を作り循環させるように心がけると、早く乾かすことができますよ。

1-2.裏返して干す

洗濯物は裏返して干すと乾きが早くなります。

服の先端部分は生地が重なることでさらに厚くなっています。また、ポケットがついている服も厚くなっているので、裏返すことで重なっている部分の風通しがよくなり、早く乾かすことができますよ。

ニットやジーンズなどは、干すときだけではなく洗うときから裏返しにしておくと、生地が傷むの防ぐ効果も期待できます。

2.部屋干しで洗濯物を乾かすためのポイント・注意点

2-1.暖房やサーキュレーターの風を利用する

冬はエアコンなどの暖房器具を使用している家庭がほとんどのため、暖房の風に平行になるように洗濯物を並べ、風がまんべんなく当たるように干すのがポイント。

また、窓を開けたり、扇風機やサーキュレーターを使ったりして、空気を循環させる工夫をしましょう。

2-2.浴室乾燥機がある場合は浴室乾燥機を利用する

おうちの浴室に浴室乾燥機がついている場合は、浴室乾燥機を利用するのがおすすめです。

浴室乾燥機を利用するときの注意点としては、お風呂やシャワーを使用した後は湯気で服が湿ってしまうため、お風呂やシャワーを使ってから数時間は浴室乾燥機の使用は控えましょう。

浴室乾燥機についてはこちらの記事で解説しているため、参考にしてみてください。

浴室乾燥機はとっても便利!浴室乾燥機のメリット・デメリットを解説

2-3.窓際や壁際、和室はNG

日が当たる場所の方が早く乾くのではないかと、窓側に干すのはNG。窓側や壁際は空気が循環しにくい環境なので湿気がたまりやすく、洗濯物が乾きにくくなってしまいます。

また、和室に洗濯物を干すのも避けましょう。湿度が高くなり、畳にカビやダニが発生しやすく、洗濯物にもカビのニオイがついてしまうこともあります。

3.外干しのポイント

外に干した洗濯物が乾いているか、寒い中何度も確認するのはなかなかにしんどいです。ですので、洗濯物がしっかり乾いているかの確認は、一番厚手の服を触って確かめてみましょう。

また、取り込んですぐの洗濯物は、服の内側に湿った空気がこもっていることがあります。そのため、夜に洗濯をして部屋干ししたあとに、朝~14時くらいまで数時間だけ外干しをするというのがおすすめです。

4.冬の洗濯のポイント

4-1.冬の洗濯は脱水時間を長めに

冬は空気が乾燥しているイメージが強いですが、気温が低く空気中に取り込める水分量が少なく、湿度が高くなってしまうため、洗濯物がなかなか乾きません。

そのため、寒い季節の洗濯は、脱水時間を長めに取るのがおすすめ。

冬服はニットやトレーナーなど厚手のものが多く、乾くまでに時間がかかります。脱水時間を少し長めに取ることで、洗濯物を早く乾かすことができます。

4-2.柔軟剤で静電気対策

ニットなどの厚手の服は、静電気が起こりやすいですが、柔軟剤を使うと起こりにくくなります。除菌・抗菌効果のある柔軟剤を使用すると、生乾き臭も防げて一石二鳥。

柔軟剤は洗剤と一緒に入れず、最後のすすぎのときに投入するのがポイントです。

もともと洗濯機に、洗剤と柔軟剤を入れるトレーがある場合は、しっかりと分けて入れると自動ですすぎの際に投入されますよ。柔軟剤入り洗剤を使うのもおすすめです。

まとめ

寒いときにつらい家事の一つでもある洗濯。脱水を長めにしたり、洗濯物の干し方を工夫したり、部屋干しをするときのコツを覚えておくと、冬でも気持ちよく洗濯ができますよ。

今回ご紹介したコツは、冬だけではなく雨の日など外に干すことができないときでも使えるので、日頃から習慣化するといいでしょう。

この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンター、 またはプロの技術者にご相談していただくことを推奨いたします。