ハイアールグループは、1984年に中国山東省青島市で冷蔵庫メーカーとして創業して以来、徹底した品質の追求と顧客サービスへのこだわりのもと事業を拡大してまいりました。
現在世界200カ国以上で事業を展開し、2023年まで15年連続で大型家電分野の世界シェアNo.1になるなど、アジアを代表するグローバル家電メーカーです。
ハイアールは世界で10地域にR&Dセンターを有しており、日本における拠点としてハイアールアジアR&D株式会社は設立されました。
現在、当社は、日本発のオリジナルブランド「AQUA」に関する技術開発を行うとともに、グローバルブランド 「Haier」の新製品を中国・東南アジア、中東、欧州、インドなどに向けて開発しています。
革新的な技術・デザインの提供を通じて、人々の生活をより豊かに、より楽しくするための製品開発に取り組んでいます。
お客様が感動する
リーディング商品・技術を創出します
商品を求めるとき、頭で考え合理的に選ぶ訳ではなく、「いいな」と共感を持ち、心を動かされたものを手に取る。
心を動かされること、即ち「感動・価値」である。
お客様が何を求め、何を望み、何に期待し、何に価値を見出すのか、「見る」「聴く」「知る」、
私たちはお客様に心とモノの両面からの満足いただくために、最高の技術力で、
最上の最先端商品を創出する。
そして、お客様の期待値を超えたとき、私たちの創出した商品は、初めて感動や価値となり絆となる。
私たちが信じて進んだ道の先にお客様の感動や価値がある。
会社名
ハイアールアジアR&D株式会社
住所
本社 〒360-0021 埼玉県熊谷市平戸2480番地1
代表者
代表取締役会長兼CEO 杜 鏡国
社長兼COO 時 振玉
事業内容
電気機器、通信、電子を中心とする機器の設計、研究および開発。
またそれらに関連する調査・研究・デザイン・開発の受託。
開発拠点
設立
2014年7月24日
資本
1,000万円
グループ会社
地域本社
ハイアールグループ ジャパンリージョン
販売会社
アクア株式会社
ハイアールジャパンセールス株式会社
社長兼COO
時 振玉
”お客様が感動するリーディング商品・技術を創出します〟
この私たちの掲げる経営理念は、お客様が見て感動し、使ってさらに感動する。
そんな商品の開発に取り組む我々の姿勢を表しています。
グローバルで取り扱う7大ブランドのR&Dセンターの1つとして、
昨今急速に変化する社会のニーズとお客様の声を敏感に感じ取りながら、
お客様に満足いただける商品・技術の具現化に向け、
日々「真面目なモノづくり」に取り組んでいます。
また、お客様の心地よい暮らしをトータルでサポートしていけるよう、
異業種との連携によるサービス提供を追求し、家電の枠を超えた
暮らしのサポート構築へも挑戦しています。
私たちR&Dは、お客様に 心 と モノ の両面から満足いただくために一丸となり、
より良い商品を創出してまいります。
2002年1月
「ハイアールジャパン株式会社(現ハイアールジャパンセールス株式会社)」を設立。日本市場における初の販売拠点を構築。
2002年2月
三洋電機株式会社との合併企業である販売会社「三洋ハイアール株式会社」を設立。日本市場と中国市場双方での展開シナジーをめざす。
2002年6月
「ハイアールジャパンホールディングス株式会社」を設立。
2005年6月
日本市場におけるハイアール製品の100万台突破を記念して、愛・地球博(愛知万博)に出展。
2007年2月
「ハイアール三洋エレクトリック株式会社」を設立。
2007年3月
「三洋ハイアール株式会社」を解散。日本におけるハイアールブランドと製品の企画開発、マーケティング、販売・アフターサービスをハイアールジャパンセールス株式会社に一本化。
2012年1月
三洋電機株式会社からの事業譲渡により、洗濯機、冷蔵庫の新ブランド(AQUA)の国内販売を行う「ハイアールアクアセールス株式会社」を設立。
2012年1月
三洋電機株式会社からの事業譲渡と株式取得により、ハイアール アジアインターナショナル株式会社を設立。ハイアール三洋エレクトリック株式会社を吸収合併。
2014年7月
「ハイアールアジアR&D 株式会社」を設立。
2014年10月
「ハイアールアジアインターナショナル株式会社」を分割会社とし、ハイアールアクアセールス株式会社(以下HAS)の完全子会社である「ハイアールアジアR&D 株式会社」に継承。
HAS は「ハイアールアジア株式会社」に変更。
2016年1月
「ハイアールアジア株式会社」から「アクア株式会社」へ変更。
2022年1月
2022年はHaierブランド日本市場参入20周年、AQUAブランド誕生10周年で、通年に記念イベントを展開。 20年間でジャパンリージョン累計出荷台数は2300万台を突破し、売上の年平均成長率も21%に達した。