ハイアールアジアR&Dではたらく
誰かに感謝されたり、必要とされることを実感できる

ハイアールアジアR&Dが手掛けているのは、主に、冷蔵庫と洗濯機。どの家庭にもある生活の必需品です。自分が企画開発した商品が店頭に並び、それを気に入ったお客様がご購入される瞬間を目の当たりにした時、大きな喜びを感じることができます。
自分の仕事が誰かの毎日をハッピーにする。
日本で開発した技術は、地域のニーズにマッチすれば、世界市場にも展開されます。つまり、ここでいう「誰か」とは、日本だけに留まらず、世界中のお客様を意味します。
ハイアールアジアR&Dは、誰かに感謝され、必要とされることを強く感じることができる職場です。
チーム力でシナジー効果を生み出す

ハイアールでは、グローバルシナジー(グローバルネットワークを通じた相乗効果の発揮)の考え方を軸に、技術と商品の創出に取り組んでいます。異なる価値観や文化を持つ人々と連携することで、新たなアイデアやイノベーションが生まれやすくなるという、ものづくりの基本姿勢です。
ひとつの商品を生み出すために、様々なステークホルダーとのコミュニケーションを重ね、情報を共有しながら、それぞれの強みを活かして役割を補い合い、互いの発想を引き出していきます。
そのプロセスには、ユーザーの生活課題やニーズを聞き出すための外部調査、量販店との意見交換、グローバルR&Dセンターとの新技術・新機能に関するディスカッション、試作品の改善や量産の検討、そして中国工場への出張を通じた製造現場との密な連携による品質確認などが含まれます。