お正月に買った新酒のフレッシュなおいしさを保つ保存方法を解説

2022.01.06

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お正月に欠かせない日本酒。新酒を購入する人もいるでしょう。

しかし、日本酒は一人分で売っていることはあまりなく、瓶で購入することが多いため、一気に飲み切れず余ってしまうことも。

今回は新酒の保存方法をくわしくご紹介します。フレッシュな新酒を正しく保存して、おいしい状態を保ちましょう。

1.新酒などのフレッシュなお酒は開封後は早めに飲み切る

日本酒は、種類によって保存に適した温度や日数が異なります。

フレッシュが売りである新酒や生酒、生詰め酒・生貯蔵酒などは、開封後は早めに飲み切るようにしましょう。

2.冷蔵庫で縦置きが基本。常温保存はNG

新酒は開けたら早めに飲み切るのがベストですが、お正月は他にもおいしい食べ物や飲み物が豊富な時期なので、余ってしまうこともあります。

おいしい状態を保つために、保存するときのポイントを3つ覚えておきましょう。

2-1.紫外線を当てない

紫外線は新酒だけではなく、日本酒にとって大敵です。太陽光はもちろんのこと、蛍光灯からも紫外線が出ているので、冷暗所で保存しましょう。

瓶は布や新聞紙で包んで保存すると安心です。ちなみに、紙パックの場合は紫外線をカットしてくれるので、品質を保ちやすくなっています。

2-2.適切な温度管理をする

新酒が余ってしまったら、常温保存はNG。劣化臭が発生し、色も変化してしまいます。

日本酒は基本的に-5℃で保存することが一番いい環境であるといわれていますが、家庭用の冷蔵庫ではなかなか難しい温度です。0℃以下の環境に保存できなくても、5~10℃で保存するようにしましょう。

2-3.横に倒さない

冷蔵庫で縦置きが基本なので、ワインのように寝かせて置いてはいけません。寝かせて保存すると、空気に触れる部分が多くなるため、酸化を早めてしまいます。

日本酒の中には、酸化によりまろやかさが増すものも存在します。しかし、フレッシュな新酒は酸化によって酸っぱくなったり、渋みがでたりする可能性があるため、気をつけましょう。

まとめ

新酒は開封したらすぐに飲み切るのがベストなので、元々小さめの飲みきりサイズの瓶を購入するといいかもしれません。

しかし、お正月は人から頂くこともあり、一気に消費できないこともあります。余ってしまったときは、冷蔵庫で立てて保存をして、なるべく早く飲み切りましょう。