2022年3月に共同研究契約を締結した近畿大学とハイアールグループの連携企画第一弾として「TikTokを活用した共同プロモーションに関するキックオフミーティング」を4月26日（火）に近畿大学 東大阪キャンパスにて開催しました。
まずは、近畿大学経営学部松本ゼミの学生約50名に対して、Haierグループの社員からグローバル大型家電ブランドHaierや日本におけるHaierとAQUAのWブランドなどの企業説明とTikTokプロモーションに関する企画説明が行われた。
その後、「若者の家電に対する課題についてTikTokを用いて解決するには？」というテーマでワークショップを開催し、7班に分かれた近畿大学の学生はディスカッションを行った。
各班のリーダーがその内容を発表し「部活生の家電生活」、「学生の一人暮らしに合う冷蔵庫のサイズ」、「家電を独自の音源やラップ調で紹介」など様々な角度からTikTok世代の若者ならではの意見が発表された。
最後に近畿大学経営学部松本准教授より「今回のTikTokプロモーションを第一弾として、今後、別の角度からも近畿大学とHaierグループとの連携を深めていきましょう」と語られた。
