洗ったばかりの洗濯物からニオイが…?原因やニオイのとり方を解説!

2021.09.30

洗濯をしてさっぱりとするはずがなぜか洗濯物が臭うという経験がある人も多いですよね。

生乾きのようなニオイが残っているとがっかりしてしまいます。

今回は洗濯物が臭う原因と洗濯物にニオイを残さず発生させない方法をくわしくご紹介します。

1.洗濯をしても、洗濯物が臭う理由

いつもどおり洗濯をしたはずなのに洗濯物が臭うときがありませんか?見た目は綺麗なのにニオイだけ残ってしまう原因を見ていきましょう。

1-1.汚れが落としきれていない

洗濯しても洗濯物が臭うときは綺麗に見えても汚れが落としきれていない可能性が考えられます。

汚れが残っていると乾くまでの間に雑菌が繁殖し悪臭の原因になるのです。

洗濯物が多すぎると水や洗剤の量が足りず汚れが充分に落ちないことがあるため、洗濯機にパンパンに詰め込むことはやめましょう。

1-2.洗濯機に入れたまま洗濯物を放置している

洗濯機に長時間洗濯物を入れておくと雑菌が繁殖するためニオイの原因になります。

忙しいときや洗濯物の量が少ないとまとめて洗いたい気持ちにはなりますが、汗や汚れがひどい衣類や濡れたタオルなどはその日のうちに洗うことでニオイが染みつくことを抑えることができます。

1-3.きちんと洗濯物が乾かせていない

衣類を着るときに洗濯物のニオイに気づいたときはきちんと乾かせていない可能性も考えられます。

洗濯物を取り込むときはしっかりと乾いているか確認しましょう。とくに梅雨など湿度の高いときの部屋干しは乾きにくいため、サーキュレーターや除湿機を使用するといいですよ。

1-4.臭う原因が洗濯機にある

洗濯物が臭う原因は洗濯機の場合もあります。いつも水や洗剤が流れているので綺麗なイメージがある洗濯槽ですが、洗濯機の掃除をしていないと内部はカビだらけなんてことも。

洗濯槽は定期的に掃除をする必要があります。くわしくはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

洗濯槽の掃除は月に1回!部分ごとにドラム式洗濯機の掃除方法や頻度を解説!

2.洗濯物に臭いをつけないようにするには

洗濯物にニオイをつけないようにするためには雑菌を防ぐことが大切です。

洗濯物に合わせた水や洗剤の量で洗うことや、洗濯物を入れすぎないそしてためすぎないこと、しっかり乾かすことなどは先ほどもご紹介しましたが、ニオイを防ぐために他にも気をつけたいことをチェックしておきましょう。

2-1.煮洗いをする

洗ってもニオイがなかなか取れない衣類やタオルなどは煮洗いがおすすめ。

大きく深めの鍋(ホーローまたはステンレス)にお湯を沸かし、衣類やタオルを10分以上煮ます。取り出すときは熱いのでトングに巻き付けるといいですよ。

煮沸したあとに通常通り洗濯してもいいですが、黄ばみなどが気になるときは重曹や粉石けんなどを使用してもOK。

ただし煮沸するときはいくつか注意したいことがあります。

アルミの鍋は重曹やアルカリ性洗剤を使用すると腐食するので気をつけましょう。

色が濃いものやプリントのあるシャツなどは色落ちや傷む可能性が高いです。煮洗いはタオルや布巾、Tシャツなど綿100%のものだけにしましょう。

ポリエステル素材のワイシャツは煮洗いするとシワになり、アイロンでも取れないため危険です。

煮洗いできないものは40~50℃のお湯に浸けるだけでも皮脂汚れが落ちやすくなります。

2-2.弱アルカリ性の洗剤を使ってみる

弱アルカリ性の洗剤は洗浄効果が高く、皮脂汚れや汗などをしっかりと落としてくれます。市販の粉洗剤は弱アルカリ性の洗剤のものが多いです。

ちなみに洗剤の量は多く入れたからといって洗浄効果が上がるわけではありません。パッケージなどに記載された適量を使うようにしましょう。汚れではなく洗剤が衣類に残ってしまうと肌荒れなどを起こすこともあります。

2-3.消臭スプレーを使う

洗濯を干したときに消臭スプレーを使うのもおすすめです。

消臭スプレーであればなんでもOKというわけではなく、ニオイの原因となる雑菌に効果のある除菌タイプを選ぶようにしましょう。

2-4.高温の乾燥機を使う

雑菌は活発に活動することができる湿った場所が大好きです。洗濯機に乾燥機能がついているときは、すぐに乾燥することで高温殺菌することができるので洗濯物が臭う心配がありません。

電気代を節約したいという思いから使っていないという人もいますが、湿度の高い梅雨や夏場などはニオイを防ぐためにも乾燥機を活用してみましょう。

まとめ

洗濯物が臭うのは雑菌の仕業です。雑菌の繁殖を防ぐために洗濯物の量に気をつけ、早めに洗うように心がけましょう。

また洗濯物ではなく洗濯機の臭いが原因の場合もあるので、洗濯機の掃除はこまめに行いましょう。