冷凍庫のある生活が便利すぎる !時間とお金の節約につながるメリットを徹底解説

2021.02.26

冷凍

肉に魚、野菜、パン…冷凍しておくと長期保存ができるのでとても便利ですが、冷蔵庫の冷凍室だけでは足りなくなってしまうことも少なくありません。

そこで便利なのが冷凍庫。冷凍庫があると実は長期保存できるだけではなくさまざまなメリットがあるのです。

今回は冷凍庫を持つメリットと、初めての人にもおすすめの冷凍庫をご紹介します。

1.冷凍庫があると得られる4つのメリット

 1-1.冷凍庫があることでまとめ買いが可能に!

最近の冷蔵庫は冷凍室も大きめに作られていますが、やはり冷蔵室がメイン。冷蔵庫の冷凍室だけでは入り切らない肉や魚、野菜、冷凍食品なども冷凍庫があればたくさん凍らせておくことができます。

冷凍室の容量で諦めていたまとめ買いができるようになることで、週に何度もスーパーなどに食材を買いに行く手間がなくなるので時間を有効に使うことができるのです。

特売日にまとめ買いができるので、節約できて家計も助かりますね。

 1-2.冷蔵庫と分散させれば冷凍効率UP!高い鮮度で保存が可能

冷蔵庫は空きスペースが広い方が、電力の消費を抑えられるので節約することができます。冷凍室はある程度隙間なく入れた方が冷却されますが、入れすぎはやはり考えもの。

こまめに使う冷凍食品は冷蔵庫の冷凍室に、長期保存するものは冷凍庫に入れるといったように使い分けると、冷凍室の扉を開閉する回数が減り、長期保存するものは温度変化が起こりにくいので鮮度を保つことができます

 1-3.作りすぎも下ごしらえも、まるっと冷凍保存で料理がラクになる

買いすぎもありますが、作りすぎてしまった料理も冷凍庫があれば冷凍保存が気軽にできます。廃棄ゴミが減らせるのでお財布にも環境にも優しいですよね。

調理前の野菜がダメになりそうなときは、下ごしらえをして冷凍保存しておくと、温めてすぐ使うことができるので便利ですよ。

1-4.保冷剤や氷を余分に確保できて、万が一の時にも安心!

最近は災害も増えてきています。地震などの自然現象は気をつけていても避けられないことも多いですよね。冷凍庫で保冷剤を冷凍しておけば、停電時などにも使うことができるので、もしものときにも安心です。

また、保冷剤ではなく氷を作っておけば、停電時には保冷、断水時には溶かして飲み水にも活用できます。

2.おすすめの冷凍庫3選(Haier)

2-1.前開き式冷凍庫 JF-NUF138B

スリムで置きやすい「前開き式冷凍庫 JF-NUF138B」。ファン式の冷凍庫で、急冷凍モードがついているので、肉や魚の鮮度を保ったまま手早く凍らせることができるのが特徴

引き出しタイプの透明なバスケットが4つついているので整理整頓ができて、どこに何が入っているのかすぐにわかります。

冷凍庫の全面にタッチパネルがついており、ドアを閉めたまま温度調整ができるのも便利です。冷凍庫の上には電子レンジなどが置ける耐熱性能天板を使用しています。

JF-NUF138B

2-2.上開き式冷凍庫 JF-MNC319A

「上開き式冷凍庫 JF-MNC319A」は、移動に便利なキャスター付きのたっぷり入る319L。小物用のバスケットもついています。大きいですが直冷式なので運転音も気になりません

急いでいるときは急速冷凍モードが便利。-16℃~-24℃まで、1℃単位で温度設定ができる優れものです。冷気が逃げにくい構造になっているので、たくさんの量を長期保存したい人におすすめの冷凍庫です。

JF-MNC319A

2-3.上開き+ひき出し式冷凍庫 JF-WND120A

「上開き+ひき出し式冷凍庫 JF-WND120A」はハイアールのオリジナルモデル。上段は上開き、下段はひき出しの2段構造になっているので、出し入れがしやすく、上段は冷蔵として使うこともできる万能な冷凍庫です。2Lのペットボトルも縦に入るので、暑い夏はドリンク専用の冷蔵室として使うのもいいですね。

完全に別室になっているので、におい移りが気になるときにも分けて収納できます。

JF-WND120A

 まとめ

冷凍庫があるだけで、買いだめができたり、お金も時間も節約ができたりと、さまざまなメリットがあります。購入するときはちょっぴり出費にはなりますが、生活がうるおうこと間違いなし!そして冷凍庫は万が一のときの備えにもなります。さまざまな種類があるので、自分に合った冷凍庫を探してみてくださいね。

 

この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンター、 またはプロの技術者にご相談していただくことを推奨いたします。