引っ越し時の冷蔵庫の運搬までの流れを引っ越し2週間前から解説!

2021.06.10

引っ越しは頻繁にするものではないため、「冷蔵庫の引っ越し準備はいつから始めたらいいのだろう?」と疑問に思う人も少なくありません。

今回は冷蔵庫の引っ越し準備の仕方や運搬のときに気をつけるポイント、引越し後に気をつけたいことなどをくわしく解説します。

1.引っ越し2週間前〜1週間前

冷蔵庫の引っ越しの準備は2週間から1週間前から始めます。

引っ越しに合わせて冷蔵庫の食品を使い切るように考えながら料理をするようにしましょう。

2.引っ越し5~3日前

引っ越しまで1週間を切ったら新しく食品を買うことは極力控え、外食や市販の総菜や冷凍食品などを上手に使いながら食事を摂るようにします。

引っ越しの前日までどうしても食品が残りそうな場合は、クーラーボックスや発泡スチロールなどを事前に準備しておくといいでしょう。

3.引っ越し前日

引っ越し前日になったら「霜取り」「水抜き」「冷蔵庫の掃除」の3つを行います。

電源を切るため残ってしまった食品はクーラーボックスや発泡スチロールなどに移動します。

「霜取り」「水抜き」「冷蔵庫の掃除」はこちらの記事で詳しく紹介しています。

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4.引っ越し当日

霜取りや水抜き、冷蔵庫の掃除が済んでいることを確認し、運搬は引っ越し業者に任せましょう。

残ってしまった食品は引っ越し業者によっては運搬してくれない場合もあり、生ものは傷みやすいので破棄する方がいいでしょう。

どうしても自分で冷蔵庫を運びたいという場合は、気をつけたいポイントがいくつかあります。

4-1.運搬方法の注意点

1)冷蔵庫を毛布や梱包材でくるみ、ずれないようにしっかり梱包する

冷蔵庫は重いため運んでいるときに家を傷つけてしまう可能性があります。そのため毛布や梱包材でしっかりとくるみ、運ぶ際にずれると落とす危険性があるためしっかりと固定しましょう。

2)複数人で冷蔵庫を持ち、必ず縦にして持つ

冷蔵庫は小さい冷蔵庫でも複数人で持ち、必ず縦にして運ぶようにしましょう。コンプレッサーに内蔵されている油が冷却装置に流れて故障するのを防ぐためです。

縦では通れない場所でもなるべく横にすることは避けて傾斜を少なくするようにします。

3)落としたりぶつけたりしないよう、慎重に少しずつ運ぶ

冷蔵庫を落としたりぶつけたりすると、冷蔵庫が故障するだけではなく家を傷つけてしまう可能性もあります。

とくに階段などは慎重にゆっくりと丁寧に運ぶようにしましょう。冷蔵庫は大きいため運んでいる人同士の姿が見えなくなることもあるので声かけをすることも大切です。

5.引っ越し終了後の注意点

5-1.すぐに電源を入れないこと

引っ越ししたときや新しい冷蔵庫を購入したときはなるべく早く電源を入れて冷やせるようにしたくなる気持ちはわかりますが、すぐにコンセントを入れずに設置場所に置いてから30分程度は待つようにしましょう。

先ほどご説明のとおり冷蔵庫にはコンプレッサーに油があることや他にも液体や気体などが入っており運搬により位置がずれてしまうことがあるため、正しい位置に戻ってからコンセントを入れないと故障する可能性があるからです。

まとめ

引っ越しをするときは計画的に冷蔵庫の食品を使い切り、「霜取り」「水抜き」「冷蔵庫の掃除」をしっかりと行いましょう。

また運搬は無理をせず引っ越し業者に任せる方が無難です。新居についたときも電源の入れるタイミングに注意してくださいね。