Corporate Information

企業情報

CEOメッセージ

ハイアールジャパンリージョン

CEO

杜 鏡国

 我々、ハイアールジャパンリージョンが目指しているのは、日本からグローバルな展開を図り、世界のユーザーとともに価値創出を実現していくことです。ハイアールは、常にユーザーに対する付加価値創造を目標にし、「人単合一」という企業理念を掲げています。その結果としてハイアールグループは15年連続大型家電世界シェアNo.1となり、現在は7大家電ブランドで世界各地域に事業展開をしております。

 日本市場におきましても、ハイアールグループのグローバルリソースの活用は もちろん、文化的な融合をも果たし、HaierとAQUAの 「ダブルブランド戦略」を加速していることが我々の強みであると考えています。2002年に、三洋との提携関係によって「Haier」のブランド展開と共に日本市場に進出し、2007年には冷蔵庫事業の全面的な提携関係を構築しました。そして、2011年の白物家電事業のM&Aを経て、2012年、Haier及びAQUAによる「ダブルブランド戦略」を確立しました。さらに、外資メーカーとしては日本最大級の開発拠点としてハイアールアジアR&Dセンターを設立、研究開発・製造・販売といった「三位一体」の体制を確立しています。また、日本で自社アフターサービス網も構築し、ユーザーへの安心を提供している他、日本市場独自の進化として業務用洗濯機事業を展開、国内シェアNo.1として業界をリードしています。

 我々はこれらの強みを生かし、ハイアールグループの「時代をリードする企業」 という企業ビジョンと、「人単合一」という経営理念により、旧来の家電メーカーからスマートホームとIoTエコシステムのリーダーへと転換していきます。具体的には、業務用洗濯機事業におけるIoTランドリーシステムで実現しているように、IoTにより自社の商品や技術だけでなく、関連する各社の事業、ユーザー、プラットフォームを連携させたエコシステムを創造していきます。これからも日々進化していくお客様の生活スタイルにマッチした、よりよいソリューションを提供してまいります。

 ハイアールでは、社員一人一人が自らCEOとして仕事に向き合っています。160カ国以上に事業展開するハイアールでは、約10万人の社員が、国籍・年齢問わず、時代をつくる新たな挑戦をし、活躍の場を広げています。ジャパンリージョンはオープンで多様性を認め、人材を重視する風土があり、変化に対し前向きでスピード感のある人材を求めています。

 「目の前の山頂を制覇しても、また次の山頂が見えている」これは、ハイアールグループ創立者である張名誉会長からの言葉で、現状に満足せず、次の目標に向かって精進する、という意味が込められています。我々は、事業を通じ人々に喜びをお届けするために、これからも努めてまいります。

日本の歩み

2002-2011

2002-2007 競合段階 リソース交換

2002年:ハイアールジャパンセールス設立、三洋ハイアール株式会社設立。ハイアールジャパンホールディングス株式会社設立。
2003年:銀座でハイアール看板ライトオン。
2005年:愛知万博参加、ハイアールブランド製品販売台数100万台達成。

2002年、ハイアールと三洋の競争・合作関係確立、戦略資源を構築。
三洋:ハイアールの販売力・資源を利用し、中国で三洋製品を販売。
ハイアール同様に、三洋の資源を利用し、日本でのハイアールの製品を販売。
日本メディアは「新形式の競合と合切の同時存在」と報道。

2007-2011 合弁段階 共同研究開発

2007年:ハイアールと三洋は合弁会社ーハイアール三洋エレクトリック株式会社を設立。
三洋ハイアール株式会社を廃業。

ハイアールが6割出資するこの合弁会社は、ハイアールと三洋に向けて製品を開発し、三洋冷蔵庫10年の赤字状況から脱却。
この合弁会社で開発された日本式6ドア冷蔵庫は、中国市場にも投入され、日本式多ドア冷蔵庫の時代を拓いた。
2011年には、売上金額は100億円を突破した。

2011 M&A段階 三位一体

2011年:ハイアールは三洋の日本と東南アジアの白物家電事業譲渡合意。

三洋電機の白物家電事業を譲受
・東南アジア含めたR&Dセンター、工場、販社
・従業員:約7,000名
・知財1,151件
・アクアブランド

2012

自主発展段階:ブランディング

日本と東南アジアの法人・組織を再編、ハイアールアジアとしての三位一体組織を確立。
HaierとAQUA Wブランドの市場開拓を加速。
京都にR&Dセンターを設立。東西の開発拠点体制構築。

日本は、研究開発/製造/販売の三位一体組織。
R&DセンターはHaierとAQUAの技術力を結集し、グローバルR&Dネットワークの主要拠点としてグローバル市場に貢献。
HaierとAQUAのダブルブランド展開は、ハイアールにとって海外市場で初の事例。

2014

7月「ハイアールアジアR&D株式会社」を設立。
10月
「ハイアールアジアインターナショナル株式会社」から研究・開発部門を「ハイアールアジアR&D株式会社」に分割。

「ハイアールアクアセールス株式会社」が「ハイアールアジアインターナショナル株式会社」を吸収合併。

「ハイアールアクアセールス株式会社」の社名を「ハイアールアジア株式会社」に変更。

2015

70億円を投資し、新たに熊谷R&Dセンターが稼働。

三洋時代から培ってきたオゾン技術を用いて、水を使わない空気で洗う業界初の洗濯ソリューション。『Racooon』 衣類エアウォッシャー AHW-SR1

業界初!世界最小の持ち運べる洗濯機を開発し、新カテゴリーを創出。
『COTON』ハンディ洗濯機 HCW-HW1

2016

「ハイアールアジア株式会社」の社名を「アクア株式会社」に変更。

AQUA は 『Authentic Question Unique Answer : AQUA』 の名のもと、独特の技術で根本的な課題を解決し、心地よさの実現を目指す。

日本・新生活 No.1豊富な魅力的商品ラインアップを武器に新生活商戦で、2位以下に1.5倍の差を付け30%のシェアを獲得。

2017

IoTランドリー導入。AQUAコインランドリーは市場シェア70%以上で、独自IoTシステムを開発し、エコシステムを構築。

ベトナム・ No.1新コンセプトT型冷蔵庫の導入等により冷蔵庫・洗濯機で30%近い市場シェアを確立し市場No.1ポジションを堅持。

2018

グローバルプラットフォーム商品をベースに、日本の技術を投入し、省エネNo.1と衣類のアンチエイジングという日本のユーザーニーズに応えたハイエンド商品。
『GTWシリーズ』 タテ型洗濯乾燥機AQW-GTW100G / AQW-GTW90G

業務用洗濯機 No.117年導入のIoTランドリーが成長を牽引し前年比35%成長達成 独自IoTでエコシステムを構築し、業務用市場の70%以上を占有。

2019

500Lクラスで最薄、最大の大容量冷凍室で、深澤直人氏デザインの超大型うす型設計冷凍冷蔵庫。『TZシリーズ』 冷凍冷蔵庫 AQR-TZ51H

シェアNo.1の業務用洗濯機(コインランドリー)を支える、湖南電機新工場が稼働。匠の技術と知能化・自動化を組み合わせて、更なる事業発展の基盤に。

2020

「家電を通じて、人々に喜びを。」をコンセプトに、銀座看板を大幅リニューアル。新しい生活様式で、ライフスタイルも様変わりする昨今、家電メーカーとして室内で過ごす喜びや、日々の生活の中にある豊かな表情を表現。

食材を適した温度で保存できる変温室「セレクトゾーン」を搭載した冷凍冷蔵庫を発売。

ハイアールジャパンセールス
冷凍庫商品、3ヶ月連続市場シェア 1 位!

業界初!超音波洗浄機×液体洗剤自動投入機能一体型での洗濯機で、新しいソリューションを提供『Pretteシリーズ』全自動洗濯機AQW-GVX140J(全5機種)

2021

日本市場進出20年間でジャパンリージョン累計出荷台数は2300万台を突破し、売上の年平均成長率も21%に達した。

2022

2022年はHaierブランド日本市場参入20周年、AQUAブランド誕生10周年で、通年に記念イベントを展開。

2022年3月、杜社長は大阪総領事館訪問、薛剣総領事と対談。
「中日企業提携のモデル」が評価された。

事業紹介

ハイアールグループの事業紹介図
ハイアールグループの事業紹介図
家庭用家電の画像

家庭用 冷蔵庫/洗濯機/小物家電

  • 家庭用商品の企画開発・販売
    グローバルリソースを活用し、日本のユーザーニーズに合わせた
    仕様や技術を融合させた商品の開発
  • 日本市場でのプロモーション展開
業務用洗濯機の画像

業務用洗濯機

  • 企画開発・販売
  • クラウドIoTサービスの提供
  • 一般ユーザ向けサービスの提供
    コインランドリー情報サイト『LAUNDRICH』の運営
  • 他業種協業
  • 海外展開
ビジネスマンが握手してる画像

新規ビジネス開発

  • 新しいビジネスモデルの確立
    SAKE PROJECTの共同運営
  • グローバルリソースを活用した新商品開発
  • BtoB商材の展開・販路開拓
  • 日本の研究開発リソースによる新規事業創出R&Dのオープンイ
    ノベーション事業

日本ではHaier・AQUAの
Wブランド展開

日本では、HaierとAQUAのWブランドで展開をしております。Haier Groupの海外事業で初めてのWブランド展開をしたのが日本のHaierとAQUAです。
Haierは、2002年に三洋電機との提携関係によって日本市場に上陸し、外資家電メーカーとして2024年で22年の実績があります。
AQUAは、2012年に三洋電機からAQUAに生まれ変わって、2024年で12年目になります。また、業務用コインランドリー機器では、AQUAが国内シェアNo.1として業界をリードしています。
Haier Japan Regionはこれからも皆様に愛される商品、サービスを提供してまいります。

ハイアールグループの国内主要地点の図ハイアールグループの国内主要地点の図

アクア株式会社

大阪本社|

MAP

東京本社|

MAP

湖南電機株式会社

滋賀本社|

MAP

ハイアールアジア
R&D株式会社

熊谷拠点|

MAP

京都拠点|

MAP

ハイアールジャパンセールス株式会社

大阪本社|

MAP

東京支店|

MAP

寺田町センター|

MAP

全国サービス拠点

国内主要拠点

アクア株式会社

大阪本社|

MAP

東京本社|

MAP

ハイアールジャパンセールス株式会社

大阪本社|

MAP

東京本社|

MAP

寺田町センター|

MAP

全国サービス拠点

ハイアールアジアR&D株式会社

熊谷拠点|

MAP

京都拠点|

MAP

湖南電機株式会社

滋賀本社|

MAP

国内会社一覧

アクア株式会社

AQUAブランド商品の日本における企画・販売

東京本社

〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目11番12号 JPR日本橋堀留ビル3階  

MAP

Tel. 03-6778-2678

大阪本社

〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5番36号 新大阪トラストタワー  

MAP

熊谷オフィス

〒360-0021 埼玉県熊谷市平戸2480番1  

MAP

ハイアール ジャパン セールス株式会社

Haierブランド商品の日本における企画・販売

東京支店

〒110-0005 東京都台東区上野7丁目2番10号 上野駅前第一生命ビル  

MAP

大阪本社

〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5番36号 新大阪トラストタワー  

MAP

ハイアールアジアR&D株式会社

AQUA及びHaierブランドの技術開発

熊谷拠点

〒360-0021 埼玉県熊谷市平戸2480 番地1  

MAP

京都拠点

〒601-8206 京都府京都市南区久世大藪町404-2  

MAP

ハイアール ジャパン ホールディングス株式会社

日本における各関係会社の管理業務

〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5番36号 新大阪トラストタワー  

MAP

湖南電機株式会社

ランドリー機器の製造

〒520-3306 滋賀県甲賀市甲南町柑子2002-2  

MAP

社会貢献活動

ハイアールジャパンリージョンのCSR 理念

ハイアールジャパンリージョンは、「グローバルの消費者に美しい住生活ソリューションを提供する」ことを企業の目標としております。
私たちは、

  • 社会の公器として、お客さまをはじめ、社会、地球環境の保全などへ社会的責任を果たす企業として活動してまいります。
  • 世界各国で事業展開するグローバル企業として、各国・各地域の法令を遵守し、多様な文化・宗教・社会的規範の理解に努め、誠実に行
    動いたします。
  • 製品の品質と安全性の確保については最重要経営課題と考えるとともに、社会的責任の一つとして取り組んでまいります。

この CSR 理念に基づき、社員一人一人が誠実な企業市民として、よりよい世界を創造できるよう努めてまいります。

日本国内での活動

2011年3月「東北地方太平洋沖地震(旧呼称)」に対する支援
義援金1億円を、ハイアールジャパンリージョンより日本赤十字社を通じ寄付。

ハイアールの日本における子会社であるハイアールジャパンホールディングス株式会社は、2011年3月11日に発生した地震による被災者の救済および被災地の復興に役立てていただくため、義援金として1億円を、そして、避難所や仮設住宅などの状況に合わせ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジを提供することを決定いたしました。

2016年12月 「糸魚川市駅北大火」に対する支援

ハイアールジャパンセールス株式会社は、2016年12月22日に発生した新潟県糸魚川市駅北側の火災により被災された方々の生活に役立てていただくため、新潟県糸魚川市に炊飯器65台を提供いたしました。

2016年9月1日、2日 「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援

グリーンコープ災害支援センターを通じ、益城町・南阿蘇村の仮設住宅や避難所、熊本市内の炊き出し支援施設、ボランティア活動拠点に冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、 炊飯器、電子レンジ、オーブントースター、スポットクーラー、掃除機を提供。

2016年8月 「平成28年台風第10号」に対する支援

ハイアールジャパンセールス株式会社は、2016年8月10日に東北地方の太平洋側に上陸した台風第10号により被害を受けられ、仮設住宅での生活を余儀なくされた方々の生活に役立てていただくため、岩手県下閉伊郡岩泉町に掃除機300台を提供いたしました。

2016年6月28日 「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援

一般社団法人震災復興支援協会つながり事務局を通じ、益城町の避難所、ボランティア活動拠点に冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、炊飯器、スポットクーラー、掃除機を提供。

2016年6月22日「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援

西原村災害ボランティアセンターを通じ、西原村のボランティア活動拠点に冷蔵庫、洗濯機を提供。
災害NGO結を通じ、益城町のボランティア活動拠点に冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機を提供。

2016年4月 「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援

アクア株式会社は、熊本県および大分県を震源とする地震による被災者の救済および被災地の復興に役立てていただくため、避難所や支援を行う公共施設などの状況に合わせ、洗濯機、掃除機、扇風機、トースターを提供いたしました。

2016年4月 「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援

ハイアールジャパンセールス株式会社は、熊本県および大分県を震源とする地震による被災者の救済および被災地の復興に役立てていただくため、避難所や支援を行う公共施設などの状況に合わせ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、スポットクーラー、掃除機を提供いたしました。

2011年「東日本大震災」に対する支援

5月24日

岩手大槌町の仮設住宅に冷蔵庫・洗濯機・電子レンジを100セット提供決定。

4月15日

日本における関連全社(ハイアールジャパンホールディングス株式会社、ハイアール三洋エレクトリック株式会社、ハイアールジャパンセールス株式会社、ハイアールソフトジャパン株式会社)の社員より、義援金を日本赤十字社を通じ寄付。(4月15日)。

4月14日

大阪市を通じ、市営住宅に入居される被災者に冷蔵庫・洗濯機・電子レンジを30セット提供。(順次納品)。

4月7日

避難場所等での活用として、NPO/NGO・企業・政府・行政の連携組織であるCivic Forceに洗濯機を10台提供。 (4月13日宮城県三陸町に到着)。

3月24日

義援金一億円を、ハイアールジャパンホールディングス株式会社より日本赤十字社を通じ寄付。

世界での活動

ハイアールの教育活動
2020年9月9日

ハイアールヤングドリーマーヘルスケアシリーズのイベントは、「ハイアール希望の学校プロジェクト」の出発点である青島莱西武北ハイアール希望の学校を訪問しました。
1995年、ハイアールは38万元を青島莱西武北ハイアール希望の学校に寄付し、中国の貧困地域に希望の学校を建設するというハイアールの揺るぎない努力の第一歩を踏み出しました。ハイアールは過去25年間、「中国希望のプロジェクト」のために弛まぬ努力を続けてきました。現在までに、ハイアールは中国国内の26の省、市、自治区で325校の希望小学校と1校の希望中学校の建設に1億1600万元以上を投資しています。ハイアールは中国共産党青年団プロジェクト・ホープに参加している企業の中で、希望の学校の支援数では第1位である。

ハイアールのロゴ画像

教育活動の歩み
2019年7月13日

「より良い教育、新しい教育エコシステム」の30周年とハイアール希望学校300校目の開校式が甘粛省龍南市西河県真源村で開催された。式典では、ハイアールは2019年のハイアール希望校プロジェクトに600万元を寄付した。中国共産党青年団プロジェクト希望校に参加した企業の中で、ハイアールは希望校の建設を支援した数が最も多く、300校以上、1億1,000万元以上の資本注入を行った。
ハイアールは「誠実永遠」の原則を堅持することで、子供たちのニーズに応じて教育資源を拡大し、最適化するという社会的責任を負っている。ハイアールは、絶え間なく繰り返される教育のエコシステムを活用し、子供たちのより良い生活のための架け橋となることを目指しています。式典には中国青年発展基金会、中国共産党青年団山東省委員会、中国共産党青年団青島市委員会の指導者も出席した。

2018年6月20日

より良い教育-子どもたちの健全な発展」をテーマにした「より良い教育+」イニシアチブの第1回目のイベントと、「Bianyuan Haier Hope School」の竣工式が太安市Feicheng県Bianyuan郷のJihehai Haier Hope Schoolで開催されました。式典で、ハイアールグループは山東省中国青年発展基金会に600万元の寄付を発表し、寄付総額は1億元に達した。

2017年12月7日

河北省文塘県でハイアールグループ “Revisit My Primary School “プログラム、”Flying Hopes, Sharing Dreams “をテーマに、”Dream Station “の進水式が開催されました。”ハイアールドリームステーション “は、ハイアールとそのフランチャイズ店が中国で展開している青少年育成のための福祉プロジェクトです。このプロジェクトは、希望の学校にスマートテレビやスマート飲料機、書籍などを寄贈し、フランチャイズ店のハードウェアリソースやサービスの一部を利用できるようにすることで、子どもたちの教育環境や心身の健康を向上させることを目的としています。夢の駅」を通じて、子どもたちはハイアールのスマートテレビで利用できる全身教育資源や遠隔教育サービスを利用できるようになります。

2016年12月24日

ハイアールグループが出資した「玉城希望学校」が正式に完成しました。完成を記念して、ハイアールグループ、中国共産党青年団山東省委員会、山東中国青年発展基金会、中国共産党青年団青島市委員会の代表者が玉城希望学校を訪問し、各学年の教科書、文房具、冬服などを生徒たちに寄贈した。また、ハイアールグループの中国共産党青年団委員会は、ハイアール愛の食堂を建設するために、同校に冷蔵庫を寄贈しました。ハイアールが支援した希望の学校はこれで246校目となります。

2015年4月29日

山東省臨沂市に「丹城ハイアール希望学校」が正式に完成しました。丹城県泉源村柳湖に位置するこの学校は、山東省で1000番目の希望の学校であり、ハイアールが支援した206番目の希望の学校である。山東省、臨沂市、丹城県、ハイアールグループの指導者達は竣工式に出席し、先生と生徒達と一緒に重要な瞬間を目撃した。式典では、1000番目の希望学校の記念プレートも披露された。

2014年11月25日

中国青年発展基金会は北京で「第25回プロジェクト・ホープ表彰大会」を開催しました。この会議で、ハイアールグループはプロジェクト・ホープへの長期的な貢献と、インターネット時代の新しい公共福祉モデルを積極的に模索していることが評価され、「プロジェクト・ホープ-優秀貢献者賞」を授与されました。

2013年9月15日

ハイアールが新疆ウイグル自治区鶯枝県の希望の学校のお披露目を行いました。開校式では、2013年の希望の学校建設のために、ハイアールは中国青年発展基金会に600万元を寄付しました。

2013年5月29日

貴州省龍里県に楊昌海爾希望学校が完成しました。また、ハイアールグループは8万元相当のパソコン26台を寄贈しました。その他、400人の学生に3,000元相当の文房具とスポーツ用品を提供しました。また、貧困層の学生30人にも3,000元を提供し、学生の勉強をサポートしました。

2013年4月26日

莱西市馬林荘郷里佳房村に「ハイアールアメリカン・ホープ・スクール」が完成しました。このプロジェクトにより、農村部の200人以上の生徒の学習環境が改善されました。

2009年8月25日

四川北川ハイアールが1,000万元出資した「ハイアール陳家場中学校」が開校した。ハイアールは、今後も被災地、北川県、陳家場中学校への支援を継続し、地元政府と協力して、ハイアール陳家場中学校をモデル校にしていくことを発表した。

2008年8月24日

17日間の北京オリンピックが無事に終了しました。鄒承晩明選手と張小平選手がオリンピックボクシングで2つの金メダルを獲得した後、中国スポーツ代表団は合計51個の金メダルを獲得し、参加国の中で1位となりました。一方、ハイアールの「1つの金メダル、1つの希望の学校」プロジェクトは中国全土で実施され、地震の被災地である四川省北川県の15校を含む中国25省の51校の希望の学校で実施された。貧困地域の4万人以上の子どもたちが「希望」を手に入れ、新しい学校で教育を受け始める。

2008年5月27日

ハイアールのCEOが四川省の被災地に赴き、九州体育場に一時的に避難している子供たちを訪問しました。ハイアールグループは取締役会の承認を得て、北川県の中学校1校の建設に1,000万元を寄付することを決定した。

2006年6月8日

中国慈善連盟は、ハイアールの張瑞敏社長に「中国慈善への個人貢献者トップ10」と「ハイアールグループ中国慈善への集団貢献者トップ10」の称号を授与しました。

1995年8月1日

青島市莱西市武北郷に第一回ハイアール希望の学校を建設し、希望のプロジェクトに着手した。

グローバルグループ企業の活動

2020年9月

9月26日、AQUAベトナムは、ベトナムの孤児や障害者、高齢者を訪問しました。
現地の団体が孤児や障害者、高齢者のためのシェルターを提供していることを知り、AQUAベトナムは洗濯機、冷蔵庫、お米、月餅、インスタントラーメン、牛乳など100セットのプレゼントを寄付しました。この訪問により、孤児や障害者、寂しがり屋のお年寄りたちが温かく中秋節を迎えることができました。
AQUAベトナムは以前にも、オペレーション・スマイル・ベトナムが主催する「子供たちを助ける会」に参加し、子供たちの健康と日常生活への復帰を支援してきました。AQUAベトナムは常に社会のリアルタイムなニーズに目を向けています。

ハイアールのロゴ画像

2020年8月

GE Appliancesは、学生の大学進学を支援しています。 このほど、ジェファーソン・コミュニティ・アンド・キャリア・カレッジ(JCTC)に通う学生の教育修了を支援することを目的としたジェファーソン・ジュビリー奨学金基金に寄付を行いました。ジェファーソン財団の教育振興プログラムは、GE Appliancesの社会的責任の原則を具現化したものです。

GE Appliancesは、JCTCと長年の関係を軸に、今年8月、ルイビルのダウンタウンにある大学AMIT(Advanced Manufacturing and Information Technology)センターを開設するのを支援し、人材が需要の高い製造業に入るために協力しました。

GE Appliancesのロゴ画像

2020年4月

ハイアールパキスタンは、4月2日にパキスタン政府に5万枚のマスクを寄贈したのに続き、4月3日からCOVID-19に直面しているコミュニティの基本的な生活を確保するため、地域住民への配給袋の配布を開始しました。配給袋には、小麦、米、油、砂糖、野菜などの必需品が入っています。ハイアールパキスタンの寄付計画では、1日平均3,000個の配給袋を合計25,000袋配布するというもの。
寄贈開始日には、ハイアールパキスタンはカイバル・パキスタンで3,000袋の配給袋を配布しました。この日は、パキスタンのShah Farman知事も参加。
パキスタンで培った物流ネットワークを活用して、地域住民の皆様の利便性を高めるために、ドア・ツー・ドア募金も開始。訪問募金は、雨の日も晴れの日も毎日行われています。
ハイアールとパキスタンは、企業の国際的な社会的責任を積極的に果たし、中国とパキスタンの未来共同体の構築に貢献しています。

ハイアールのロゴ画像

2020年3月

ハイアールヨーロッパは、イタリアでのコロナウイルス流行に迅速に対応し、5,000枚のマスクと100枚の防護服を集め、ヴィットリオ・ヴェネト病院に寄付しました。 この寄付は好評を博し、ヴェネト州を代表するメディアであるイル・ガゼッティーノ・トレヴィーゾとQdP TVにも紹介されました。 病院のCEOが個人的にハイアールヨーロッパのマルコ・マッテオ・ステファニCEOに連絡を取り、心からの感謝の気持ちを伝えました。

ハイアールのロゴ画像

2020年3月

ハイアール北工業団地は3月28日、COVID-19による不便を回避するため、地域の人々に「ケア付き食事」の提供を開始した。20日間のイベント期間中、1日500食の食事が必要な人たちに提供される。また、ハイアール北工業団地からは保護具も寄贈されています。2019年3月に地鎮祭を開催したハイアール北工業団地は、ハイアールがインドで投資した2番目の工業団地です。
ハイアールプネー工業団地はRanjangaon警察署に1,000マスクと除菌剤を寄付しました。また、ランジャンガオン警察署に500枚のマスクを、ラレガンシディ村議会に1500枚のマスクを寄贈しました。また、3月30日にはランジャンガオンの障害者学校にもマスクを寄贈しました。
現在、プネ工業団地のチームは次の寄付先として、地元の学校、孤児院、血液バンク、労働局などへの寄付を準備している。
インド政府は最近、店舗、オフィスビルやその他の対策の閉鎖を発表した新型コロナウイルスの拡散を防ぐために、いくつかの中小企業の経営者や都市の労働者は、生活費を削減するために家に戻って歩くようになった。ノイダのサービスセンターにあるハイアールの従業員はボランティアで、高速道路を歩く「歩く人」に水やクッキー、果物などを提供した。ハイアールノイダサービスセンターの従業員であるCP Sharma氏は、同僚や家族と一緒に食品パックを作り、高速道路を歩く人たちに寄付した。
2020年はハイアールのインド進出16年目の節目となります。この16年の間に、ハイアールインドはインドに根を張り、現地での研究開発、現地での製造、現地でのマーケティング、販売の三位一体を実現してきました。サービスネットワークと販売システムをデジタル化し、国際的な人道主義の精神と企業の社会的責任を積極的に実践しています。

ハイアールのロゴ画像