社会貢献活動
ハイアール日本地域のCSR 理念
ハイアール日本地域は、「グローバルの消費者に美しい住生活ソリューションを提供する」ことを企業の目標としております。
私たちは、
- 社会の公器として、お客さまをはじめ、社会、地球環境の保全などへ社会的責任を果たす企業として活動してまいります。
- 世界各国で事業展開するグローバル企業として、各国・各地域の法令を遵守し、多様な文化・宗教・社会的規範の理解に努め、誠実に行動いたします。
- 製品の品質と安全性の確保については最重要経営課題と考えるとともに、社会的責任の一つとして取り組んでまいります。
この CSR 理念に基づき、社員一人一人が誠実な企業市民として、よりよい世界を創造できるよう努めてまいります。
日本国内での活動
- 2011年3月
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「東北地方太平洋沖地震(旧呼称)」に対する支援
義援金1億円を、ハイアール日本地域より日本赤十字社を通じ寄付。
Haierの日本における子会社であるハイアールジャパンホールディングス株式会社は、2011年3月11日に発生した地震による被災者の救済および被災地の復興に役立てていただくため、義援金として1億円を、そして、避難所や仮設住宅などの状況に合わせ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジを提供することを決定いたしました。
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- 2025年11月
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鳥取県北栄町の地方創生の推進に関する包括連携協定締結
ハイアールジャパンセールス株式会社は、2025年11月13日に鳥取県北栄町と地方創生の推進に関する包括連携協定を締結いたしました。
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- 2025年10月
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京都府綴喜郡宇治田原町と災害時におけるコインランドリー無償開放等の協定を締結
ハイアールジャパンホールディングス株式会社は、家電ブランド「AQUA」を展開するアクア株式会社の業務用洗濯機事業における地域貢献の一環として、京都府綴喜郡宇治田原町と「災害時における洗濯支援に関する協定書」を締結いたしました。
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- 2025年9月
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AQUA業務用洗濯機事業にて子ども食堂への洗濯支援
アクア株式会社は、AQUAの業務用洗濯機事業における地域貢献の一環として、大阪市福島区内の複数の子ども食堂へコインランドリーを無料開放し、洗濯を支援する継続的な取り組みを開始いたしました。
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- 2024年2月
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「令和6年1月 能登半島地震」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は株式会社ケーズホールディングスと共同で、2024年1月に発生した能登半島地震により被害にあわれたエリアの避難所で役立てていただくため、災害支援プロジェクトCONNECT(一般社団法人CON)様を通じ、上開き式冷凍庫を提供いたしました。
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- 2021年7月
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「土石流災害」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は、2021年7月に発生した伊豆山土石流災害により被害にあわれた伊豆山エリアの復興に役立てていただくため、床置型スポットエアコンとコードレス式スティッククリーナーを提供いたしました。
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- 2020年8月
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「令和2年7月豪雨」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は、2020年7月に発生した集中豪雨により被害にあわれた熊本エリアの復興に役立てていただくため、冷凍冷蔵庫や冷凍庫、全自動洗濯機などの家電を提供いたしました。
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- 2019年11月
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「令和元年台風第19号」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は、2019年10月に日本へ上陸した台風第19号により被害を受けられた方々の生活に役立てていただくため、冷凍冷蔵庫や洗濯機などの家電を提供いたしました。
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- 2018年10月
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「平成30年7月豪雨」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は、2018年6月28日から7月8日にかけて発生した豪雨により被害にあわれた岡山県倉敷市の復興に役立てていただくため、冷凍冷蔵庫や電子レンジなどの家電を提供いたしました。
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- 2017年7月
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「平成29年7月九州北部豪雨」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は、2017年7月5日から6日にかけて福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨により被災された方々の生活に役立てていただくため、グリーンコープ災害支援センターへ洗濯機、電子レンジなど合計82台を提供いたしました。
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- 2016年12月
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「糸魚川市駅北大火」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は、2016年12月22日に発生した新潟県糸魚川市駅北側の火災により被災された方々の生活に役立てていただくため、新潟県糸魚川市に炊飯器65台を提供いたしました。
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- 2016年9月1日、2日
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「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援
グリーンコープ災害支援センターを通じ、益城町・南阿蘇村の仮設住宅や避難所、熊本市内の炊き出し支援施設、ボランティア活動拠点に冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、 炊飯器、電子レンジ、オーブントースター、スポットクーラー、掃除機を提供。
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- 2016年8月
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「平成28年台風第10号」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は、2016年8月10日に東北地方の太平洋側に上陸した台風第10号により被害を受けられ、仮設住宅での生活を余儀なくされた方々の生活に役立てていただくため、岩手県下閉伊郡岩泉町に掃除機300台を提供いたしました。
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- 2016年6月28日
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「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援
一般社団法人震災復興支援協会つながり事務局を通じ、益城町の避難所、ボランティア活動拠点に冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、炊飯器、スポットクーラー、掃除機を提供。
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- 2016年6月22日
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「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援
西原村災害ボランティアセンターを通じ、西原村のボランティア活動拠点に冷蔵庫、洗濯機を提供。
災害NGO結を通じ、益城町のボランティア活動拠点に冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機を提供。 -
- 2016年4月
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「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援
アクア株式会社は、熊本県および大分県を震源とする地震による被災者の救済および被災地の復興に役立てていただくため、避難所や支援を行う公共施設などの状況に合わせ、洗濯機、掃除機、扇風機、トースターを提供いたしました。
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- 2016年4月
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「熊本県および大分県を震源とする地震」に対する支援
ハイアールジャパンセールス株式会社は、熊本県および大分県を震源とする地震による被災者の救済および被災地の復興に役立てていただくため、避難所や支援を行う公共施設などの状況に合わせ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、スポットクーラー、掃除機を提供いたしました。
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- 2011年5月24日
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「東日本大震災」に対する支援
岩手大槌町の仮設住宅に冷蔵庫・洗濯機・電子レンジを100セット提供決定。
4月15日
日本における関連全社(ハイアールジャパンホールディングス株式会社、ハイアール三洋エレクトリック株式会社、ハイアールジャパンセールス株式会社、ハイアールソフトジャパン株式会社)の社員より、義援金を日本赤十字社を通じ寄付。(4月15日)。
4月14日
大阪市を通じ、市営住宅に入居される被災者に冷蔵庫・洗濯機・電子レンジを30セット提供。(順次納品)。
4月7日
避難場所等での活用として、NPO/NGO・企業・政府・行政の連携組織であるCivic Forceに洗濯機を10台提供。(4月13日宮城県三陸町に到着)。
3月24日
義援金一億円を、ハイアールジャパンホールディングス株式会社より日本赤十字社を通じ寄付。
グローバルグループ企業の活動
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2024年秋
ハイアールスマートホームはタイ保健省、CCF財団、タイバドミントン協会にエアコン105台を寄贈しました。これらは病院や教育機関などに設置され、患者に清浄な空気環境を提供し、学生の健やかな成長や選手の良好なトレーニング環境づくりを支援しました。
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2024年秋
イタリアのエミリア=ロマーニャ州で豪雨による大規模洪水が発生し、数千人が避難しました。ハイアールヨーロッパはイタリアの独立系人道支援団体と協力し、被災地に冷蔵庫35台と洗濯機35台を寄贈し、被災者の生活再建を支援しました。
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2024年10月
ハイアールヨーロッパはトルコのエスキシェヒル家具製造業協同組合(EMKO)、オドゥンパザリ市と共同で「Haier Europe-EMKO幼児ケアセンター」を開設しました。センターには6教室があり、最大120人の未就学児に質の高い初期教育を提供します。
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2024年9月
台風ヤギの影響でタイ東北部は過去30年で最悪の洪水に見舞われました。ハイアールタイは総額25万バーツ相当の救援物資、生活必需品、医薬品、食料、水を提供。さらに無料の洗濯・乾燥サービス、家電修理、部品半額割引を実施し、復旧活動に積極的に参加しました。
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2024年1月
ハイアールタイ工場はチョンブリー県で子ども向けチャリティイベントを開催し、1,000人以上が参加しました。イベントでは、ボールカラーによる宝探し、ハイアールパイレーツキングダムでの塗り絵、石膏人形のペイントなど、創造力を育む教育ゲームを提供し、子どもたちに楽しい体験を届けました。
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2024年1月
2024年1月18日、ハイアールグループの組織部門とハイアールスマートホーム労働組合は、山東省莱西市の馬連荘鎮と協力し「春節を迎え、温かさを届け、農村振興を支援」する活動を実施しました。
会合では地域の現状や集団経済を把握し、資源共有や政府・企業連携による農村振興の可能性を探りました。資源の共有と相互補完的な利点の活用、官民連携を推進し、農村活性化を支援するというコミットメントを共同で表明しました。
さらに、ハイアールチームは曹泊新区の脆弱な住民を訪問し、生活物資を配布して春節の挨拶を行い、前向きな姿勢を促しながら実質的な支援を提供しました。 -
2023年
ハイアールスマートホームのフランチャイズ店は、「Young Dreamers」という全国規模のチャリティキャンペーンを実施しました。2023年末現在、このキャンペーンは中国全土の158の都市と地域に広がり、8,600人以上の子どもたちの夢の実現を支援しました。この活動は1,800以上の家族に恩恵をもたらし、青島市では「最優秀ボランティアサービス団体」の称号を獲得しました。
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2023年
ハイアールスマートホームのフランチャイズ店舗は「Let's Hug, Dad」という公共福祉キャンペーンを継続して実施しました。
このキャンペーンでは、グリーンチャンネルとクラウドプラットフォームを構築することで、山岳地帯の僻地に取り残された100人以上の子どもたちと出稼ぎ労働者の両親が、対面またはバーチャルで再会する機会を提供しました。これは、ハイアールスマートホームがこれらの子どもたちの健康と幸福を深く願っていることを示したものです。 -
2023年
ハイアールスマートホームはハイアールボランティアサービスチェーングループを設立しました。制服を着用したボランティアたちは、朝夕のラッシュ時にハイアール路と仙霞嶺路の交差点で交通整理を行い、道路区間の安全確保に積極的に努めました。
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2023年
ハイアールスマートホームは全国42都市で「冷たい飲み物10万杯」キャンペーンを実施しました。全国3万店舗以上を活用し、10万杯以上の冷たい飲み物を配布しました。
配布された飲み物は、清掃員、宅配便業者、食品配達員、交通警察官など、数百万人の屋外で働く方々にとっての涼しさの場となり、具体的な行動を通じて社会貢献しました。
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2023年
ハイアールヨーロッパは、トルコとシリアの地震で被災した地域社会と人々をサポートするため、一連の支援活動を実施しました。
生活必需品や復興資材の寄付に加え、トルコ内務省傘下の災害・緊急事態管理本部の活動を財政的に支援するための募金活動を開始し、被災地の復興プロセスの迅速化に貢献しました。 -
2023年
GE Appliancesは、米国ブリット郡の22の学生チームと提携し、地元の非営利団体のために小型住宅の設計・建設を行いました。
障がいのある人々のバリアフリー生活を支援するとともに、持続可能なエネルギーと食料の自給自足を促進しています。
さらに、ルイビル大学J.B.スピード工学部と提携し、地元の高校生が科学、工学、製造業の分野で高等教育を受けられるよう支援しています。
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2023年
GE Appliancesは、米国ジョージア州ウォーカー郡のロックスプリング小学校と緊密に協力し、子どもたちの手洗い体験の向上を目指した共同チャレンジを実施しました。
GE Appliancesの専門家による指導の下、生徒たちは子どもに優しい手洗いプラットフォームを開発し、イノベーションとチームワークが上達しました。 -
2023年12月
2023年12月5日、ハイアールスマートホームは青島のハイアール世界家電博物館で「夢を育み、テクノロジーで未来を切り拓く」をテーマにしたイベントを開催しました。
親子向けのベーキング教室や家庭の電気安全に関するチュートリアルを通じて、生徒たちは技術知識と実生活の実践を融合させ、科学リテラシーを向上に貢献しました。
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2023年12月
オークランドのFisher & Paykel チームは慈善団体「クリスマスボックス」に寄付を行いました。
チームメンバーはギフトボックスを折りたたみ、梱包し、封をすることで、ニュージーランド、オーストラリア、クック諸島の10万人以上の人々に食料支援を提供しました。
2001年の設立以来、「クリスマスボックス」は20万個以上のギフトボックスを配布してきました。 -
2023年12月
ハイアールスマートホームフランチャイズストアは、山西省政府および小売業協会と協力し、太原で「ハイアールフランチャイズストア より良い暮らしの新シーズン 大規模農産物ライブストリーミングツアー」を開催しました。
全国に広がる店舗ネットワークを活用し、地元の特産農産物をより多くの人々に紹介しました。
このライブストリーミングツアーは、全国10か所で開催され、ユーザーに質の高い生活のための充実した体験を提供しました。
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2023年2月
ハイアールポーランドは、地元の著名な慈善団体WOSPにオリジナルデザインが手書きされた冷蔵庫を寄贈しました。
この冷蔵庫は、第31回WOSPチャリティオークションで1万ユーロを超える価格で落札され、収益はすべて地元の子供たちの健康と教育の発展を支援するために寄付されました。 -
2023年1月
ハイアールタイ工場は子どもの日を記念したチャリティイベントを開催しました。
プラチンブリ県の15校に自転車などの景品を寄贈したほか、政府機関と連携して子どもの日イベントのブースを出展し、200人以上の子どもたちが参加しました。
このイベントは、子どもたちの学習環境と生活環境の向上に貢献しただけでなく、当社のグローバルブランドの思いやりの精神を体現しました。 -
2023年
2023年初頭、ニュージーランドを壊滅的な洪水が襲った際、ハイアールスマートホームニュージーランドチームは、子ども向け慈善団体「Kid sCan」と提携し、約100台の製品と救援物資を寄付しました。
また、オークランド地域の住民が割引価格で冷蔵庫50台を購入できるよう支援し、被災地の人々の緊急のニーズを軽減しました。 -
2022年
GEAはブルーウェーブ慈善プロジェクトを継続し、年間2万時間を地域ボランティア活動に充て、ボランティア活動の範囲を米国から世界へと拡大し、世界中の公立学校、非営利団体、そして地域社会を支援しました。
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2022年9月
2022年9月19日、ハイアールヨーロッパは、キャンディフレスコシリーズの冷蔵庫の販売を通じて資金を集め、セルビアの地元財団であるブディ・ヒューマンへの慈善寄付活動を実施しました。
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2022年8月
インドネシアのAQUAは、地元の複数の職業高校に書籍や家電製品を寄贈しました。
さらに、新しい図書ブースを設置し、地元の教育の発展を支援するためのセミナーや研修会を開催するなど、社会的な責任を果たすための積極的な取り組みを行いました。 -
2022年8月
ハイアール・フーバー財団は、英国の子ども向け慈善プロジェクト「Box4Kids」と協力し、重病の子どもたちのラグビー観戦という夢を叶えました。
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2022年6月
ハイアールスマートホームは深刻な洪水に見舞われたパキスタンにて、「手をつなぎ、希望を広げよう」という洪水救援キャンペーンを実施しました。
地元の洪水救援活動に参加、400万ルピーを寄付して災害後の復興を支援しました。食料の寄付やサービスを通じて人道支援を行い、3,500人以上の被災者をサポートしました。
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2022年6月
2022年6月16日、ハイアールエアコンは、地元の芸術学校の学生118人が設計したハイアール製エアコンをイタリアがん研究協会に寄贈し、オークションに出品しました。この寄付金は、がん研究プロジェクトの支援に使用されます。
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2022年5月
2022年5月28日「世界飢餓デー」に、ハイアールUKフーバー財団は愛の寄付活動を開始し、オフィス内に募金ブースを設置して物資と資金を集めました。
フーバー財団は、募金活動で集まった募金品1つにつき、元の募金基準額に2.5ポンドを上乗せし、この活動で得られた収益のすべてを、英国のボルトン、ウォリントン、マーサー・ティドフィルにあるフードバンクなどの食料支援団体に寄付し、飢餓撲滅に貢献しました。 さらに、ハイアールUKは、その他の多様な恵まれない人々のための募金活動も企画しました。
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2022年2月
ハイアールポーランドは、イラスト入りの冷蔵庫を慈善団体に寄贈しました。
この冷蔵庫は、第30回WOSP慈善オークションにおいて、市場価格より20%高い価格(約17,397人民元)で落札されました。 収益は、地元の子どもたちの健康と発達を支援するために活用されます。
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2020年9月
9月26日、AQUAベトナムは、ベトナムの孤児や障害者、高齢者を訪問しました。
現地の団体が孤児や障害者、高齢者のためのシェルターを提供していることを知り、AQUAベトナムは洗濯機、冷蔵庫、お米、月餅、インスタントラーメン、牛乳など100セットのプレゼントを寄付しました。この訪問により、孤児や障害者、寂しがり屋のお年寄りたちが温かく中秋節を迎えることができました。
AQUAベトナムは以前にも、オペレーション・スマイル・ベトナムが主催する「子供たちを助ける会」に参加し、子供たちの健康と日常生活への復帰を支援してきました。AQUAベトナムは常に社会のリアルタイムなニーズに目を向けています。
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2020年8月
GE Appliancesは、学生の大学進学を支援しています。 このほど、ジェファーソン・コミュニティ・アンド・キャリア・カレッジ(JCTC)に通う学生の教育修了を支援することを目的としたジェファーソン・ジュビリー奨学金基金に寄付を行いました。ジェファーソン財団の教育振興プログラムは、GE Appliancesの社会的責任の原則を具現化したものです。
GE Appliancesは、JCTCと長年の関係を軸に、今年8月、ルイビルのダウンタウンにある大学AMIT(Advanced Manufacturing and Information Technology)センターを開設するのを支援し、人材が需要の高い製造業に入るために協力しました。
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2020年4月
ハイアールパキスタンは、4月2日にパキスタン政府に5万枚のマスクを寄贈したのに続き、4月3日からCOVID-19に直面しているコミュニティの基本的な生活を確保するため、地域住民への配給袋の配布を開始しました。配給袋には、小麦、米、油、砂糖、野菜などの必需品が入っています。ハイアールパキスタンの寄付計画では、1日平均3,000個の配給袋を合計25,000袋配布するというもの。寄贈開始日には、ハイアールパキスタンはカイバル・パキスタンで3,000袋の配給袋を配布しました。この日は、パキスタンのShah Farman知事も参加。
パキスタンで培った物流ネットワークを活用して、地域住民の皆様の利便性を高めるために、ドア・ツー・ドア募金も開始。訪問募金は、雨の日も晴れの日も毎日行われています。
ハイアールとパキスタンは、企業の国際的な社会的責任を積極的に果たし、中国とパキスタンの未来共同体の構築に貢献しています。
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2020年3月
ハイアールヨーロッパは、イタリアでのコロナウイルス流行に迅速に対応し、5,000枚のマスクと100枚の防護服を集め、ヴィットリオ・ヴェネト病院に寄付しました。この寄付は好評を博し、ヴェネト州を代表するメディアであるイル・ガゼッティーノ・トレヴィーゾとQdP TVにも紹介されました。病院のCEOが個人的にハイアールヨーロッパのマルコ・マッテオ・ステファニCEOに連絡を取り、心からの感謝の気持ちを伝えました。
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2020年3月
ハイアール北工業団地は3月28日、COVID-19による不便を回避するため、地域の人々に「ケア付き食事」の提供を開始した。20日間のイベント期間中、1日500食の食事が必要な人たちに提供される。また、ハイアール北工業団地からは保護具も寄贈されています。2019年3月に地鎮祭を開催したハイアール北工業団地は、ハイアールがインドで投資した2番目の工業団地です。
ハイアールプネー工業団地はRanjangaon警察署に1,000マスクと除菌剤を寄付しました。また、ランジャンガオン警察署に500枚のマスクを、ラレガンシディ村議会に1500枚のマスクを寄贈しました。また、3月30日にはランジャンガオンの障害者学校にもマスクを寄贈しました。
現在、プネ工業団地のチームは次の寄付先として、地元の学校、孤児院、血液バンク、労働局などへの寄付を準備している。
インド政府は最近、店舗、オフィスビルやその他の対策の閉鎖を発表した新型コロナウイルスの拡散を防ぐために、いくつかの中小企業の経営者や都市の労働者は、生活費を削減するために家に戻って歩くようになった。ノイダのサービスセンターにあるハイアールの従業員はボランティアで、高速道路を歩く「歩く人」に水やクッキー、果物などを提供した。ハイアールノイダサービスセンターの従業員であるCP Sharma氏は、同僚や家族と一緒に食品パックを作り、高速道路を歩く人たちに寄付した。
2020年はハイアールのインド進出16年目の節目となります。この16年の間に、ハイアールインドはインドに根を張り、現地での研究開発、現地での製造、現地でのマーケティング、販売の三位一体を実現してきました。サービスネットワークと販売システムをデジタル化し、国際的な人道主義の精神と企業の社会的責任を積極的に実践しています。
教育支援活動
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2024年06月28日
2024年6月28日、内モンゴル自治区赤峰市白林左旗に建設されたハイアール希望小学校が正式に開校しました。
2024年はハイアールグループ創立40周年にあたり、ハイアールグループの支援によって建設された希望小学校は400校目となります。式典で、ハイアールグループ会長兼CEOの周雲傑は、中国青少年発展基金会をはじめとする関係部門・団体と引き続き協力し、ハイアール希望小学校の新たな公益プロジェクト「ハイアール・リトル・サイエンティスト」プログラムを立ち上げると発表しました。
この全く新しい公益事業は、ハイアール希望小学校実験室の設立や「ハイアール・リトル・サイエンティスト」科学技術サマーキャンプといった一連の活動を通じて、希望小学校の子どもたちの心に技術革新の芽を育み、彼らの革新と創造の潜在能力を刺激しています。ハイアールは、創業以来の公益事業へのコミットメントを堅持し、希望小学校における教育公益事業の実践を継続的に充実・発展させ、国境を越えた教育公益事業のエコシステムを構築することで、より多くの子どもたちに無限の可能性を秘めた未来を創造していきます。 -
2023年06月01日
2023年6月1日、高坡海爾希望小学校の落成式と「ハイアール科学技術青年イノベーションコンテスト」の発足式が正式に開催されました。このイベントは、中国青年発展基金会、ハイアールグループ、新華社通信の主催で、山東省青年発展基金会、陝西省青年発展基金会、青島市共産主義青年団委員会、商洛市共産主義青年団委員会、ハイアール教育発展基金会、ハイアール特約店、ハイアール科学技術委員会が協力しています。
各関係者は共同で「ハイアールテクノロジー青年イノベーションコンテスト」を立ち上げ、「希望小学校公共福祉アップグレード計画」を発表し、高坡ハイアール希望小学校の記念銘板を除幕しました。ハイアールはこの学校でスマート教室、健康的な飲料水コーナー、健康的な呼吸スペースを整備し、教師と生徒に全く新しいスマートで健康的な体験をもたらしました。これは、ハイアールの「スマートキャンパスアップグレード計画」の初モデルでもあります。
ハイアールグループとハイアール教育発展基金は、2023年から毎年600万元を寄付して希望小学校20校を新設するほか、200万元を投資してハイアール希望小学校10校をスマートキャンパスにアップグレードし、スマートシナリオを活用して子供たちに快適で素晴らしい教育環境を提供します。 -
2022年12月09日
ハイアールグループは公益事業をさらに強化し、「光を追いかけるプロジェクト」を立ち上げ、子どもたちの心身の健康をさらに大切にし、夢を育んでまいります。
最初の科学普及活動では、新たなクラウド体験モデルを採用し、青島晩報の若手記者をハイアールグローバルテストセンターの現場に招待するとともに、希望小学校とオンラインで交流しました。オンラインとオフラインの活動が共鳴し、知識の境界を越えて伝承され、すべての子どもたちが光を見て、光を追いかけ、そして光となることができるようにしました。 -
2021年10月14日
2021年10月14日、甘粛省定渓市臨涛県のハイアール希望小学校が正式に完成しました。
これは、30年にわたり希望小学校の公共福祉に尽力し、農村振興と東西協力の促進に貢献してきたハイアールグループにとって新たな成果です。同日、同小学校では竣工式と、夢を抱く若者のための「愛・温・育」キャンペーンが開始されました。
ハイアールグループは、全国20校の希望小学校建設を継続的に支援するため、「プロジェクト・ホープ」に600万元を寄付しました。同時に、ハイアールは同小学校のコンピュータールームを公開し、教育用品を寄贈して、学校のハードウェアとソフトウェアのインフラ整備を支援しました。 -
- 2020年9月9日
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ハイアールの教育活動
ハイアールヤングドリーマーヘルスケアシリーズのイベントは、「ハイアール希望の学校プロジェクト」の出発点である青島莱西武北ハイアール希望の学校を訪問しました。
1995年、ハイアールは38万元を青島莱西武北ハイアール希望の学校に寄付し、中国の貧困地域に希望の学校を建設するというハイアールの揺るぎない努力の第一歩を踏み出しました。ハイアールは過去25年間、「中国希望のプロジェクト」のために弛まぬ努力を続けてきました。現在までに、ハイアールは中国国内の26の省、市、自治区で325校の希望小学校と1校の希望中学校の建設に1億1600万元以上を投資しています。ハイアールは中国共産党青年団プロジェクト・ホープに参加している企業の中で、希望の学校の支援数では第1位である。
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- 2019年7月13日
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教育活動の歩み
「より良い教育、新しい教育エコシステム」の30周年とハイアール希望学校300校目の開校式が甘粛省龍南市西河県真源村で開催された。式典では、ハイアールは2019年のハイアール希望校プロジェクトに600万元を寄付した。中国共産党青年団プロジェクト希望校に参加した企業の中で、ハイアールは希望校の建設を支援した数が最も多く、300校以上、1億1,000万元以上の資本注入を行った。
ハイアールは「誠実永遠」の原則を堅持することで、子供たちのニーズに応じて教育資源を拡大し、最適化するという社会的責任を負っている。ハイアールは、絶え間なく繰り返される教育のエコシステムを活用し、子供たちのより良い生活のための架け橋となることを目指しています。式典には中国青年発展基金会、中国共産党青年団山東省委員会、中国共産党青年団青島市委員会の指導者も出席した。1995年8月1日
青島市莱西市武北郷に第一回ハイアール希望の学校を建設し、希望のプロジェクトに着手した。
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2018年6月20日
「より良い教育、新しい教育エコシステム」の30周年とハイアール希望学校300校目の開校式が甘粛省龍南市西河県真源村で開催された。式典では、ハイアールは2019年のハイアール希望校プロジェクトに600万元を寄付した。中国共産党青年団プロジェクト希望校に参加した企業の中で、ハイアールは希望校の建設を支援した数が最も多く、300校以上、1億1,000万元以上の資本注入を行った。
ハイアールは「誠実永遠」の原則を堅持することで、子供たちのニーズに応じて教育資源を拡大し、最適化するという社会的責任を負っている。ハイアールは、絶え間なく繰り返される教育のエコシステムを活用し、子供たちのより良い生活のための架け橋となることを目指しています。式典には中国青年発展基金会、中国共産党青年団山東省委員会、中国共産党青年団青島市委員会の指導者も出席した。 -
2017年12月7日
河北省文塘県でハイアールグループ “Revisit My Primary School “プログラム、”Flying Hopes, Sharing Dreams “をテーマに、”Dream Station “の進水式が開催されました。”ハイアールドリームステーション “は、ハイアールとそのフランチャイズ店が中国で展開している青少年育成のための福祉プロジェクトです。このプロジェクトは、希望の学校にスマートテレビやスマート飲料機、書籍などを寄贈し、フランチャイズ店のハードウェアリソースやサービスの一部を利用できるようにすることで、子どもたちの教育環境や心身の健康を向上させることを目的としています。夢の駅」を通じて、子どもたちはハイアールのスマートテレビで利用できる全身教育資源や遠隔教育サービスを利用できるようになります。
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2016年12月24日
ハイアールグループが出資した「玉城希望学校」が正式に完成しました。完成を記念して、ハイアールグループ、中国共産党青年団山東省委員会、山東中国青年発展基金会、中国共産党青年団青島市委員会の代表者が玉城希望学校を訪問し、各学年の教科書、文房具、冬服などを生徒たちに寄贈した。また、ハイアールグループの中国共産党青年団委員会は、ハイアール愛の食堂を建設するために、同校に冷蔵庫を寄贈しました。ハイアールが支援した希望の学校はこれで246校目となります。
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2015年4月29日
山東省臨沂市に「丹城ハイアール希望学校」が正式に完成しました。丹城県泉源村柳湖に位置するこの学校は、山東省で1000番目の希望の学校であり、ハイアールが支援した206番目の希望の学校である。山東省、臨沂市、丹城県、ハイアールグループの指導者達は竣工式に出席し、先生と生徒達と一緒に重要な瞬間を目撃した。式典では、1000番目の希望学校の記念プレートも披露された。
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2014年11月25日
中国青年発展基金会は北京で「第25回プロジェクト・ホープ表彰大会」を開催しました。この会議で、ハイアールグループはプロジェクト・ホープへの長期的な貢献と、インターネット時代の新しい公共福祉モデルを積極的に模索していることが評価され、「プロジェクト・ホープ-優秀貢献者賞」を授与されました。
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2013年9月15日
ハイアールが新疆ウイグル自治区鶯枝県の希望の学校のお披露目を行いました。開校式では、2013年の希望の学校建設のために、ハイアールは中国青年発展基金会に600万元を寄付しました。
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2013年5月29日
貴州省龍里県に楊昌海爾希望学校が完成しました。また、ハイアールグループは8万元相当のパソコン26台を寄贈しました。その他、400人の学生に3,000元相当の文房具とスポーツ用品を提供しました。また、貧困層の学生30人にも3,000元を提供し、学生の勉強をサポートしました。
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2013年4月26日
莱西市馬林荘郷里佳房村に「ハイアールアメリカン・ホープ・スクール」が完成しました。このプロジェクトにより、農村部の200人以上の生徒の学習環境が改善されました。
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2009年8月25日
四川北川ハイアールが1,000万元出資した「ハイアール陳家場中学校」が開校した。ハイアールは、今後も被災地、北川県、陳家場中学校への支援を継続し、地元政府と協力して、ハイアール陳家場中学校をモデル校にしていくことを発表した。
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2008年8月24日
17日間の北京オリンピックが無事に終了しました。鄒承晩明選手と張小平選手がオリンピックボクシングで2つの金メダルを獲得した後、中国スポーツ代表団は合計51個の金メダルを獲得し、参加国の中で1位となりました。一方、ハイアールの「1つの金メダル、1つの希望の学校」プロジェクトは中国全土で実施され、地震の被災地である四川省北川県の15校を含む中国25省の51校の希望の学校で実施された。貧困地域の4万人以上の子どもたちが「希望」を手に入れ、新しい学校で教育を受け始める。
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2008年5月27日
ハイアールのCEOが四川省の被災地に赴き、九州体育場に一時的に避難している子供たちを訪問しました。ハイアールグループは取締役会の承認を得て、北川県の中学校1校の建設に1,000万元を寄付することを決定した。
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2006年6月8日
中国慈善連盟は、ハイアールの張瑞敏社長に「中国慈善への個人貢献者トップ10」と「ハイアールグループ中国慈善への集団貢献者トップ10」の称号を授与しました。